粘土遊びは子供の知育に最適!年齢別・おすすめ商品15選!口コミあり!

幼稚園や保育園でも定番の室内遊びと言ったら粘土遊びですね。粘土遊びは子供の発達にいい影響がたくさんあります。この記事の前半では粘土遊びによるメリットや選び方を解説。後半では人気の高いおすすめの粘土を、口コミと合わせて年齢別にご紹介します。

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Contents
目次
  1. 粘土遊びは子どもの発達にいい影響がいっぱい!
  2. 粘土遊びの嬉しい成長効果とは?
  3. 粘土の選び方!種類はどのようなものがあるの?
  4. 粘土遊びにおすすめ!年齢別15選!
  5. 【1歳児】粘土遊びにおすすめ商品!
  6. 【2歳児~3歳児】粘土遊びにおすすめ商品!
  7. 【4歳児~5歳児】粘土遊びにおすすめ商品!
  8. 子どもの成長にあわせて楽しい粘土遊びを!

粘土遊びをしていると、お家の人やお友達との会話が増えてきます。お家でパパやママと一緒に作ったり、幼稚園や保育園でお友達と作品を見せ合ったりすることでコミュニケーション能力の発達にもつながります。子育ての一環として一緒に粘土遊びをして、コミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。

粘土の選び方!種類はどのようなものがあるの?

「粘土と言ったら油粘土や紙粘土」といった時代もありましたが、現在はとても多くの種類の粘土があります。粘土を選ぶ際には安全性はもちろん、年齢に合った遊び方のできるものを選んであげましょう。では、どのような種類がありどのような特徴があるのでしょうか?粘土の種類と選び方をご紹介します。

(樹脂粘土については以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】樹脂粘土でのアクセサリーの作り方!ピアス・ネックレス・ミニチュアフードなども!

口に入れても安全!小麦粘土

最近の定番となっているのがこちらの小麦粘土になります。水・小麦粉・塩などで作るため、小さな子供が口に入れても安心です。カラーバリエーションが豊富なうえ100均ショップでも手に入る手軽さで人気があります。ただし、すぐ乾燥して硬くなってしまうので、寿命は短めです。また、小麦粉ではなくアレルギーの少ない米粉で作られたお米粘土もあります。

小麦粘土は水・小麦粉・塩など、ご家庭にある材料で手作りすることが可能です。子供と一緒に作ってみてはいかがでしょうか。ただし食品で作っている性質上、あまり保存がきかないので注意が必要です。

小さい子にも安心!寒天粘土

扱いやすく、小さい子供に人気が高いのが寒天粘土です。寒天を材料にしているので、小麦に比べアレルギーのある子供も遊びやすく、口に入れても安心です。また、手に付きにくいので片付けも楽ちんです。乾燥しにくいので、長く遊ぶことができますよ。小麦粘土に比べると、やや値段は高めです。

硬くならない!シリコン粘土

ベビー用品にも使われるシリコン素材を使用した粘土です。シリコン粘土は硬くならないので長く遊べます。しかし、オーブンで焼くと固まるので、作品を保存しておくこともできますし、水に強いのでお風呂で遊ぶことも可能です。ある程度作品を作ることができるようになる年齢にちょうど良いですね。抗菌加工もされているので安心です。

作品作りに最適!紙粘土

扱いやすく比較的安価な紙粘土は幼稚園や保育園の工作でもよく使われており、自然乾燥させることで固まるので、作品を保存しておくのに向いています。また、固まった後は絵の具やペンで着色することができるものもあるので、子供が作品を作るのにおすすめです。軽量紙粘土はとても柔らかく扱いやすいので特に人気ですよ。

幼稚園・保育園で粘土遊びの定番!油粘土