粘土遊びは子供の知育に最適！年齢別・おすすめ商品15選！口コミあり！

シリコン素材から作られているシリコン粘土です。シリコン素材は哺乳瓶の乳首などベビー用品にも使われており、抗菌加工もされているので、安心して遊べます。またシリコン粘土は乾かないので、長く遊ぶことができます。

シリコン粘土はそのままでは固まりませんが、オーブンやホットプレートで焼くと固まります。上手にできた作品は、固めて残しておくことができるため人気です。また水に強く、固めた粘土はお風呂で遊ぶこともできるので、子供も大喜びですね。

幼稚園や保育園で多く使われている油粘土ですが、こちらの油粘土はにおいが抑えられており、べたつきもあまりありません。立体物を作るには一番ですし、固まることもないので子供の粘土遊びには他の粘土よりも向いていますが、遊ぶ場合には周りがべたつかないように準備することや使用後に手を洗うことなどママは少し大変かもしれません。

散らからなくてとても軽い、発泡スチロールの小さな粒がくっついてできている粘土です。乾燥せず、何度でも繰り返し遊べるうえ、手にも付きにくく散らからないので片づけも簡単なのが嬉しいですね。不思議な感触の気持ちの良い粘土なので、ママも子育ての息抜きに遊んでみるのもおすすめです。

つぶつぶとした形状が特徴なので、なめらかな質感や細かい形を作ることは難しいです。大きめに形作るとよいでしょう。また、妹や弟など小さな子供と一緒に遊ぶ場合は誤飲に注意してください。散らからないので、遠出の際にも重宝しますよ。

4歳児～5歳児は、ヘラなどの道具を使って細かい部分も作りこんだ作品を作るようになります。固めて作品を残せるタイプの粘土を選んであげるのもよいでしょう。また、色や種類など自分で選べるようになるので、一緒に選ぶのもよいのではないでしょうか。ここでは4歳児～5歳児におすすめの商品を6選ご紹介します。口コミも参考にして選んでみてください。

（4歳児の感性が磨かれる絵本については以下の記事も参考にしてみてください）