粘土遊びは子供の知育に最適！年齢別・おすすめ商品15選！口コミあり！

粘土と言ったら油粘土、という人も多いのではないでしょうか。幼稚園や保育園ではやはり油粘土が多く使われています。油粘土はほどよい硬さで形を作りやすく、また乾燥しても硬くならないというのが特徴です。最近の油粘土は、独特の臭いが抑えられているものも多くあります。保存も楽ですし、手の汚れが気にならなければおすすめの粘土です。

以上の選び方を踏まえて、おすすめの粘土を1歳児、2歳児～3歳児、4歳児～5歳児の年齢別に15選ご紹介します。合わせて年齢別の遊び方もご紹介するので、参考にしてみてください。

1歳児の粘土遊びは、形を作るというよりは粘土の感触を楽しむ遊び方をします。1歳児はまだなんでもすぐに口に入れてしまう時期なので、万が一口に入れても安心な素材の粘土を選んであげましょう。ここでは1歳児の粘土遊びにおすすめの商品を3選ご紹介します。口コミも参考にして選んでみてください。

（1歳6ヶ月の発育目安については以下の記事も参考にしてみてください）

粘土遊びの定番となっている小麦粘土です。万が一口に入れても安全な素材で出来ているので、1歳児が初めて粘土に触れるにはおすすめの粘土です。試しに遊んでみる場合には単色でも問題ありませんし、コスパもよいので人気の商品です。他の小麦粘土と同様に乾かないように保管しましょう。

抜き型や押し型などの道具がセットになっているお米のねんどです。小麦粉ではなく米粉から作られているので、小麦アレルギーのある子供でも遊ぶことができます。たくさんの道具は1歳児では最初はうまく使うことはできませんが、成長に合わせて少しずつ使えるようになってくるので、子供の成長を実感することもできますね。

寒天で作られているのでアレルギーの心配が少なく、万が一口に入れても安心の粘土です。後述するボーネルランドの寒天粘土よりも柔らかく、1歳児など小さな子供はもちろん、4歳や5歳になっても遊びやすいと人気があります。ぷるぷるとした触感も子供に大人気ですよ。寒天粘土は手や机が汚れにくく片付けが楽なので、子育てに忙しいママの味方ですね。