赤ちゃんが喜ぶ手作りおもちゃ＊秀逸なアイデア＆作り方集【動画あり】

赤ちゃんの手は小さいので小さなペットボトルで作るガラガラが握りやすいですよ。作り方は、ビーズや鈴など振ると音の鳴るものをペットボトルの中に入れて蓋が外れてしまわないようにビニールテープでぐるぐる巻きにするだけです。ガラガラの蓋が外れると中身を誤飲する危険性が出てきてしまうのでテープできちんととめてくださいね。

片手で握れないサイズの場合は、ペットボトルを二つ用意して飲み口の部分をくっつけると片手でガラガラを握ることができますよ。飲み口の部分が長くなるので片手でもってガラガラを振ることができますね。

ガラガラの中身によって音や見え方が変化するので赤ちゃんが飽きずに遊んでくれますよ。作り方が簡単なので中身に様々な素材をいれてみてどんな音になるのか試してみてもいいですね。

ガラガラの中身を一種類ではなくいろいろな種類にすると鳴らすだけでなく見るだけでもワクワクしますね。

病院で処方される赤ちゃんのシロップの薬が入っている容器もガラガラを作るのに適したサイズですよ。きれいに洗ってガラガラの素材に利用してくださいね。

ビー玉落としのおもちゃをペットボトルで作ることができますよ。子どもは動いているものを見ているのが好きですよね。ひっくり返して何度も繰り返し遊ぶことができるので子どもは夢中になって遊びますよ。複雑そうに見えますが作り方を見てみれば簡単なのがわかりますよ。

作り方は意外と簡単です。まずペットボトルが三等分になるようにマスキングテープを貼り切ります。切ったペットボトルのサイズに厚紙を切りぬきビー玉が落ちるサイズの穴をあけます。ペットボトルの中に厚紙を入れてテープで張り、つなぎ合わせれば出来上がりです。マスキングテープやマーカーでカラフルに仕上げてもいいですね。

ペットボトルの玉ころがしのおもちゃです。作り方はポットボトルの上下を切り筒状にしたら、半分に切って危なくないように周りをビニールテープで補強します。それをボールが転がりやすい傾斜を付けて段ボールなどに貼りつければ完成です。落ちたボールを受ける部分も作っておくとボールが転がっていかずに片付けも簡単ですよ。