妊婦の青汁は大丈夫？危険性も？確かな根拠でオススメする厳選10選！

身体にいいとされる青汁ですが、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。一つずつみていきましょう。

妊娠後期には非妊娠時の最大約1.5倍の栄養を摂取することを推奨しています。ところが体重管理で悩む妊婦さんも多く、栄養素とカロリーのバランスをとるのが難しいようです。しかし、青汁ならカロリーを摂りすぎることなく、栄養素を効率よく摂取することができるでしょう。食事やおやつに取り入れるのがおすすめです。

青汁は主に「ケール」や「大麦若葉」「モロヘイヤ」「明日葉」などの緑黄色野菜から作られています。これらの野菜にはたくさんのビタミンやミネラルが含まれており、妊娠中に悩むことの多い「むくみ」「便秘」「高血圧」の予防に効果的です。ケールには有害成分を体外へ排出させる働きがあり、大麦若葉には貧血予防にも効果を発揮します。

食べ物からの摂取は多すぎて難しいという方も、青汁を飲むことにより妊娠中のマイナートラブルの解消、軽減に役立つことでしょう。

妊娠前には便秘で悩むことがなかったという方も、妊娠中に突然便秘になることがあるかもしれません。もしも便秘で悩んでいるのなら、試しに毎日青汁を飲むようにしてみてはいかがでしょうか。

食生活を改善してもなかなか解消しなかった便秘が、青汁を飲むことによりすっきりと解消されるケースが多いと言います。青汁は便秘で悩んでいる妊婦さんには特におすすめです。

（妊婦さんの便秘について詳しくご紹介している記事もご覧ください）

妊娠中の不調をサポートしてくれる力強い味方となってくれる青汁ですが、実際にどの青汁を選ぶべきなのでしょうか。数ある青汁の中から厳選したおすすめ青汁10選をご紹介します。