母乳育児は大変?メリットや先輩ママたちの乗り越え方!体験談多数
【医師監修】赤ちゃんとの大事なスキンシップにもなる授乳の時間。「赤ちゃんはなるべく母乳で育てたい!」と思っているママも多いですよね。そこで今回は、母乳育児のメリットや大変なことなど、母乳育児の乗り越え方を、先輩ママたちの体験談と共にご説明します。
赤ちゃんの体重や授乳間隔でも母乳量を推測できますが、最も簡単なのはオムツ替えの時におしっこの量をチェックすることです。オムツがしっかりおしっこを吸っていれば母乳をちゃんと飲めている証拠ですから安心しましょう。
母乳育児のここが大変だった!先輩ママの体験談
ここでは先輩ママが「母乳育児が大変だ」と感じた体験談をご紹介します。
先輩ママ
30代前半
生後1ヶ月間は昼夜関係なくいつまでも続く授乳で体はボロボロ。一生懸命おっぱいを吸う我が子を見て「頑張ろう!」とも思うけどそれでも大変で。でも母乳育児のおかげか丈夫な子に育ったよ。
産後すぐは一度に飲む母乳の量が少ないため、授乳回数も多くなります。ママの身体も出産で疲れ切っている時期なので、特に大変だと感じるでしょう。
女性
20代前半
完母で育てたのは幸せだけど、いつまでたってもゆっくり休めないし、外出も必ず子連れで大変だった。ミルク育児がうらやましいと思うこともあったなぁ。
赤ちゃん連れの外出は、授乳スペースやオムツ交換台などの有無で行き先が限定されてしまうこともありますね。
先輩ママ
30代
いつまでも寝不足が続いて大変だった。ミルク育児のママは生後3ヶ月ぐらいには朝まで寝てるのに、私は生後半年経っても3時間おきの授乳。1歳半で断乳してようやく朝まで眠れるように。
母乳育児ママの悩みで多いのが寝不足による疲れです。休める時は短時間でも横になって、少しでも身体を休めるようにしましょう。
YOTSUBA読者
20代
元々あまり体重がなくて、母乳でさらに赤ちゃんに栄養を取られて体重が出産前より減ってガリガリに。胸もしぼむし全然魅力のない体になっちゃった。
体重が減るのは嬉しいですが、赤ちゃんに栄養を取られすぎてしまう人もいるようです。自分のためにも食事には気をつけたいですね。
母乳育児を成功させるために、妊娠中からできる事
母乳育児をしたいママのために、妊娠中からできることを紹介します。
産後の環境を整えておこう
ママは出産の疲れがいつまでも取れない中で昼夜関係ない授乳をしなければなりません。産後はホルモンバランスも崩れイライラしがちなので、妊娠中のうちに出産後の段取りをしておきましょう。赤ちゃんの世話以外の事を夫や実母などに細かくお願いできれば母乳育児に集中できますよ。
母乳育児を成功させよう!
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