赤ちゃんヘアバンドを手作り!作り方やポイントは?みんなの作品紹介中

赤ちゃんのお洒落アイテムとしてヘアバンドを手作りしませんか?髪の毛が少ない赤ちゃんでもヘアバンドは大活躍です。通販でもたくさん販売されていますが、簡単にママでも手作りすることができます。ここでいくつかヘアバンドの作り方やポイントなどご紹介します。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんのヘアバンドって?
  2. 赤ちゃんのヘアバンドを手作りしよう!
  3. 赤ちゃんのヘアバンドの素材選びとコツ
  4. 100均の材料で手作りヘアバンドをアレンジしよう
  5. みんなのヘアバンド作品
  6. ヘアバンドで赤ちゃんをさらにかわいく!

赤ちゃんのヘアバンドの素材選びとコツ

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赤ちゃんの頭皮は柔らかく、皮膚も薄いので素材選びは重要なポイントです(※2)。ヘアバンドは直接肌にあたるので、負担にならない柔らかい素材や材料を選んであげましょう。ヘアバンドの素材によっては摩擦で擦れることにより、赤ちゃんの頭皮を傷つけてしまうこともあります。

柔らかい素材を選ぶ

赤ちゃんのヘアバンドの素材は、肌触りのよいものを選んであげましょう。柔らかい布やリボン、レースや毛糸などがおすすめです。オーガニックコットンなど、赤ちゃんの肌に直接触れても安心な素材もあります。身近な材料でベビーヘアバンドが作れるので、ママが直接手に取って感触を確かめてあげましょう。

赤ちゃんの頭を締め付けないように注意

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赤ちゃんの頭はとても柔らかく、皮膚も薄くなっているのでヘアバンドで頭を締め付けることは良くありません。赤ちゃんの額よりやや上の頭部には「大泉門」と呼ばれる、骨がまだ不安定な部分があります。新生児は特に注意しましょう。

2歳くらいまでは大泉門の骨が不安定なので、強く押したり締め付けないようにしてあげてください。ヘアバンドの付け方にも注意が必要です。ヘアバンドがきついと、赤ちゃんの頭皮に跡が残ってしまったりするので注意しましょう。赤ちゃんのヘアバンドは、実際の頭囲サイズより少し余裕のある大きさがおすすめです。

100均の材料で手作りヘアバンドをアレンジしよう

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100均の品揃えは、赤ちゃんの手作りヘアバンドにも役に立ちます。手芸コーナーには、たくさんの使えそうな材料となるアイテムが揃っています。ここで、いくつか100均アイテムでできる作り方や、ワンポイントやアレンジをご紹介しましょう。

かわいい女の子を簡単に演出「リボン」

リボンを材料に使った簡単なベビーヘアバンドの作り方は、SNSでも多数紹介されています。幅広のリボンを筒状にして、中に平ゴムを通すだけでもヘアバンドに。また、細いリボンと平ゴムをつなぎ合わせて、輪っかにしてもヘアバンドになります。既製のヘアバンドに、ワンポイントにお気に入りのリボンを付けてもかわいくなりますよ。

華やかさのワンポイントにかわいい「お花」

ベビーヘアバンドに花飾りを付けると、赤ちゃんの顔周りを華やかにしてあげることができます。100均のお店によっては、種類も大きさも豊富な品揃えがあるので覗いてみましょう。大ぶりな花をひとつだけワンポイントにしてもかわいく、小花を使って花冠にしてもかわいく仕上がります。

造花を切って使用する場合は、茎の部分の針金の上からフェルトなどを貼ってカバーしてあげましょう。針金で赤ちゃんの頭皮を傷つけることを防ぐことができます。ヘアバンドに花を取り付ける方法としてグルーガンを使うと便利です。グルーガンも100均の手芸コーナーで購入することができます。

上品な透け感「オーガンジー」素材アイテム