ベビークリームの人気おすすめ15選!純国産、無添加、エルバビーバなど
なめらかできめ細やかな赤ちゃんの肌は実はとてもデリケート。そんな赤ちゃんの肌のスキンケア用品としてベビークリームがあります。ここではそのベビークリームの効能や使い方、人気のベビークリームの選び方を先輩ママの口コミやおすすめなどを参考にご紹介します。
ベビークリームで赤ちゃんに正しいスキンケアを
赤ちゃんの肌は見た目もきれいで肌触りもふっくら。でも実はとってもデリケートなのです。赤ちゃんの肌は大人の肌と同じ構造でできていますが、大人に比べて皮膚はとても薄く、バリア機能も未熟です。大人が乾燥や紫外線から肌を守るためにスキンケアが必要なのと同様で、新生児の0歳の子どもでもスキンケアが必要なのです。(※1)
また育児では、ママは赤ちゃんの涙やよだれ、汗を拭いてあげることが日常茶飯事です。このことで赤ちゃんの皮膚は摩擦をされます。それによってバリア機能が低下し、トラブルを引き起こすことがありますので、日常的にママが赤ちゃんのスキンケアをしてあげることでトラブルを未然に防ぎましょう。(※2)
赤ちゃんのスキンケア用品はさまざまなものがありますが、ここでは子育てママに人気のベビークリームを使い方や選び方などを交えてご紹介します。
(赤ちゃんの肌トラブルについては以下の記事も参考にしてみてください)
そもそもベビークリームって?効能は?
しっかり保湿もできて扱いやすく、持ち運びもしやすいという点で、子育てママに人気のベビークリーム。そもそもどんな効能があるのでしょうか?
ベビークリームは新生児から使えるスキンケア用品
ベビークリームは赤ちゃんのデリケートな肌をケアするために作られた保湿クリームです。さまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、赤ちゃん用もしくはベビー用と記載されているものはほとんどのものが0歳の新生児から使用できるようになっています。(※3)
また出産前後や、多忙な育児でデリケートになっているママの肌にも優しく、子どもと一緒に使うことができます。
ローションやオイルとの違いは?
ベビークリームの他に、ベビーローションやベビーオイルがありますが、その違いを簡単にご説明します。
ローションは化粧水のようなものでお肌に水分を与えるもの。オイルはその名の通り油分でできており、水分を逃がさないようにフタをする役目があります。クリームはこの二つを合わせた効果があり、お肌に水分を補給してフタをし保湿する効果があります。
使い方もローションとオイルはペアでの使い方がおすすめですが、クリームはどちらの効果もあるため、単体での使用もできるので、家事や育児に忙しい子育てママに重宝されています。
(ベビーローションについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベビークリームの使い方
赤ちゃんの肌を守るためのベビークリームですが、正しい使い方をしないと充分な効果が得られません。0歳、1歳ぐらいの子どもは自分で塗ることができないのでママがきちんとケアをしてあげてくださいね。
保湿の前に洗浄
ベビークリームを塗って保湿をする前に、まずは肌を清潔にします。とはいえ赤ちゃんの肌はとてもデリケート。お風呂でゴシゴシこすると刺激を与えすぎてしまうので、石けんなどをしっかり泡立てて優しく包むように洗います。タオルで水分を拭くときも軽く抑えるようにし、強い力を与えて肌に負担が掛からないように注意しましょう。
ベビークリームと同じラインの洗浄剤を販売しているメーカーもありますので、赤ちゃんのお肌にあったものであれば、トータルでの使い方もおすすめです。
保湿するタイミング
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