ベビーチェアは選び方が大切！安全で機能性抜群の人気TOP20！

生後6ヶ月頃～3歳くらいまでの子供に使うイスをベビーチェアといいます。中にはベビーチェア以外の機能も付いた、生後間もない新生児から大人まで使えるものもあり、ベビーチェアは育児に励むママにとってのお助けアイテムです。離乳食時にはもちろんのこと、ベビーチェアは遊びや学びのシーンでもママの育児をサポートします。

記事の前半では、ベビーチェアの選び方や種類、使用目的などをご紹介。後半では口コミで人気のベビーチェアや、定番ブランドのおすすめベビーチェアなど（ニトリ、IKEA、カリブ、大和屋）、いつから使えるのかも踏まえてTOP20をご紹介します。

ベビーチェアは本当に必要？いつから使うの？と疑問に思うママは多いですよね。場所もとるし、良いものはそこそこなお値段もするし、気軽にできる買い物ではありませんよね。そんなベビーチェアにはしっかりとした使用目的があるのをご存知でしょうか。ママも納得できる、ベビーチェアの使用目的をご紹介します。

ベビーチェアは「正しい姿勢を保つため」に使用します。特に離乳食がはじまる生後5ヶ月頃の赤ちゃんは、まだ完全に腰が据わっていない子がほとんどですよね（※1）。不安定な時期にしっかりと姿勢を支えてあげることで、飲み込む動作を快適にし、成長につれて噛む力を育みます。きちんと座ることで、赤ちゃんの集中力もUPしますよ。

ベビーチェアは食事シーンだけでなく、他の育児シーンにも活用できます。例えばお絵かきや本を読むときなど、イスに座らせてあげることで目の前のことに集中できますよね。特に赤ちゃんがじっとしていられないことに悩むママは、デザインがおしゃれなベビーチェアなどを活用して、座る楽しさを教えてあげるといいでしょう。

（赤ちゃんのお座りについては以下の記事も参考にしてみてください）

ベビーチェアはいろいろなデザインがあって迷っているというママは、まず大まかなベビーチェアの種類から決めることをおすすめします。ベビーチェアの種類は大きく分けて3つ。育児のスタイルに合うベビーチェアはどの形かイメージしてみてくださいね。

ハイチェアはその名の通り高さのあるベビーチェアです。ダイニングテーブル程の高さに作られているため、赤ちゃんの目線が家族と一緒になります。床から高い位置で食事ができるので衛生面でも安心。また、ダイニングテーブルの高さや子供の成長に合わせて、ステップや座面を調整できるものが多い機能的なベビーチェアです。