【1歳4ヶ月】赤ちゃんの成長目安と育児のポイントや注意点!体験談多数
【医師監修】1歳4ヶ月赤ちゃんは身体の大きさや歩くなどの発達に個人差がみられます。いたずらっ子に手を焼いているママも多いのでは?育児にますます悩む時期、先輩ママの体験談も合わせて1歳4ヶ月の成長・育児のポイントや、この頃にみられるベビーサインなどについてもご紹介します。
感情表現も豊かになってきた1歳4ヶ月。ママも見ていて飽きないし、時間のあるかぎりかまってあげたいですね。遊びながらのコミュニケーションで言葉も覚えていきます。おもちゃを触って遊ぶ事も手先の練習になりますよ。それぞれお気に入りの遊びがあると思いますが、おすすめの遊びについてご紹介します。
外遊びについて
睡眠をたっぷりしてもらう為にも外遊びはおすすめです。外の世界に触れ色んな体験をする事で脳も活性化されます。近くに公園があるなら、遊具や砂場などで遊ばせてあげましょう。他のお子さんもいるので、社会性のいい学び場にもなりますよ。近くに公園が無い場合は散歩もいいですね。花や鳥など指差して言葉をたくさんかけましょう。
室内遊びについて
お天気や体調が悪い日は室内遊びになります。テレビを見るばかりではなく、絵本を読んだりブロックやごっこ遊び積み木などお持ちのおもちゃでママも一緒に遊んであげましょう。まねができれば、そのおもちゃの使い方を教える事もできます。長い時間続きませんが、手遊び歌もおすすめです。小さな事でも出来た時は褒めてあげてましょう。
(手遊び歌については以下の記事も参考にしてみてください)
1歳4ヶ月赤ちゃんの育児のポイント
1歳4ヶ月は乳児から幼児に変わっていき、育児に間違いは無いし正解もありません。でも抑えておきたいポイントはありますので、今後の育児の参考にしてみてください。
いたずらも学び方のひとつ
1歳4ヶ月、いたずらもますます増えていきます。ママのイライラも増えていきますよね。ですが、いたずらは好奇心の表れです。興味をもった物は触らせて体験させてあげましょう。テレビのリモコンもおもちゃになります。もちろん怪我に繋がる事や危険な事は叱ってください。ママは大変ですが、いたずら後は片付ければいいのです。
おもちゃ投げて壊してしまう事があれば物は壊れる事がわかり、壊れたおもちゃさんは痛いと叱れば、物をやさしくに扱うしつけに繋がっていきます。やって欲しくないいたずらはママが反応しないと言う手もあります。親の反応を見ていますので、やって欲しくないいたずらはママの笑顔を見せないようにしましょう。
遊びの中「できた!」を教えましょう
自分ひとりで色々な事をやりたがり始めます。まずは遊びの中で「できた」を教えてみましょう。例えば型はめのおもちゃなどができた時は大げさに褒めてあげてください。嫌がる歯磨きも自分やらせると、仕上げ磨きは必要ですが嫌がらなくなり虫歯予防に繋がりします。
大人もそうですが、褒められると自信もつきますしまたやろうという気持ちができます。色々な事に挑戦していきできるようになっていく姿はママも嬉しいですよね。
服装や靴選びも大切!
動きも活発になってくる1歳4ヶ月のお子さんは、普段の服装も手足が動きやすい物にしてあげるといいでしょう。ストレッチの効いてる素材はおすすめです。ころんでしまったり食べ物をこぼしたり、結構服を汚しますので汚れてもいい普段着を用意するとママも気にならないですよ。
靴もつま先部分で転ばないように加工されている靴、足首まで支えるハイカットタイプや靴の中敷が足に優しいクッションなど色々な靴が販売されています。歩けるお子さんは靴選びも足の発達に関わる為大切です。可愛い靴を履かせたいですが、1歳4ヶ月のお子さんにはデザイン重視の靴より子供の足にやさしい靴を選んであげましょう。
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