つかまり立ちにおもちゃは必要？最適なおもちゃ13選も！口コミ多数

赤ちゃんがつかまり立ちをしそうな月齢になったら、お部屋の環境を整えるようにしましょう。体重をかけたら動いてしまうようなワゴンなどの家具や倒れやすいラックなどは、ストッパーをつけたり補強をして動かないよう固定します。

植木鉢やテレビ、ゴミ箱なども倒れないように工夫をしたり、赤ちゃんが近づけないようなベビーゲートを設置したりする必要があります。お部屋は余計なものは置かないようにして、赤ちゃんがいつつかまり立ちをしても安全な状態にしておきましょう。

見落としがちなのは、戸棚の扉や引き出しです。赤ちゃんの弱い力でも開閉できてしまうことがあるので、ストッパーをつけて簡単に開かないようにしておく必要があります。ストッパーは百円ショップでも販売されていますので、赤ちゃんがつかまり立ちをする前に用意しておくのがおすすめです。

（赤ちゃんの事故対策については以下の記事も参考にしてみてください）

つかまり立ちにおすすめの人気のおもちゃをご紹介していきます。海外製のおしゃれなおもちゃや、日本製のこだわりのあるおもちゃなど、個性あふれるおもちゃがたくさんありますので、口コミを参考にしながらお好みのものを探してみて下さい。

ドイツ製のおしゃれなベビージムです。月齢の小さな赤ちゃんはそのままベビージムとして使うことができ、つかまり立ちにも大活躍です。つかまり立ちを卒業したら手押し車に大変身。その後もコートラックとして使うことができるので、長く使うことができます。

高さの調節ができるので、赤ちゃんの身長に合わせて高さを変えること可能です。おしゃれなデザインなので、プレゼントにも喜ばれます。

ベッドメリーやフロアーメリーは生後間もない時期から活躍します。お座りやつかまり立ちができる頃になると、ベビージムやお座りジム、つかまり立ちジムなど、赤ちゃんの発達に合わせて使い方を変えて遊ぶことができるので人気の高いおもちゃです。

利用シーンに合わせた音楽を鳴らすことも。「やすらぎモード」は赤ちゃんの子守歌に、遊びの時は「ごきげんモード」に切り替えて使うことができます。