ベビータンスは必要?大きくなるまで使えるおすすめ15選!口コミも

赤ちゃんの服が増えてくると収納場所に困りませんか?そんな時はベビータンスやチェストが便利です。この記事の前半ではベビータンスの必要性やメリット、選び方を解説。後半では人気の高いおすすめのベビータンスやチェストを、口コミと合わせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. ベビータンスとは?
  2. ベビータンスは必要?メリットは?
  3. ベビータンスの選び方
  4. 大きくなるまで使える!おすすめベビータンス15選!
  5. 木製のベビータンス
  6. プラスチック製のベビータンス
  7. クラフト製のベビータンス
  8. DIYで自分好みのベビータンスも
  9. ぴったりのベビータンスを見つけよう!

収納力

ロンパースなど赤ちゃん用の衣類は季節が変わったり、サイズが変わったり、プレゼントでいただいたりとあっという間に増えてきますので、収納力が大事です。おむつやガーゼも一緒にまとめると便利なので、余裕をもって収納できるものを選びましょう。

大きさ

収納力を気にしすぎるとベビータンスの大きさを忘れてしまいがちです。収納力が高いものはサイズが大きくなりますし、逆に小さいものを選んでしまうと収納力が低くすぐに服があふれてしまいます。

ベビータンスは幅や段数など種類が豊富です。設置する場所の採寸をしっかり行い、ちょうど良いサイズのものを選びましょう。プレゼントで送る場合には相手方の設置スペースの確認が必要です。

材質

ベビータンスは主に丈夫な木製のベビータンスと比較的安いプラスチック製のベビータンスの2種類があります。最近ではクラフト製のタンスも見られるようになってきました。

木製は丈夫な作りで赤ちゃんが大きくなっても使うことができます。重さもあるので、赤ちゃんがつかまったり寄りかかっても心配ありませんが、部屋の模様替えなどの移動には適していません。丈夫な分、高価なものが多くみられます。

プラスチック製は木製に比べておしゃれでかわいいデザインのものが多くあります。木製に比べ耐久性に劣る分、木製よりも比較的安いです。しかし軽いので、赤ちゃんがつかまったり寄りかかると倒れてしまう危険があるので設置場所には注意しましょう。

安全性

ベビータンスは角や取っ手に丸みがあったり掘り込み式になっているなど赤ちゃんの安全に配慮されたものが多くあります。設置する場所が子ども部屋や赤ちゃんが頻繁に通るような場合は、このような配慮がされているものを選びましょう。

もし、気に入ったものが赤ちゃんの安全に配慮されていない場合は、コーナーガードをつけるなどの対応をすると良いでしょう。

組立品か完成品か

ベビータンスには自分で組み立てる組立品と、すでに組み立ててある完成品があります。組立品はドライバーなどの工具やボンドなどが必要な場合もあるので注意が必要です。

パパや家族の人たちが手伝ってくれるなら組立品を選んでも良いでしょう。しかし、妊娠中や産後に赤ちゃんの育児をしながらママ一人で組み立てるのは大変なので、そのような場合は完成品を選ぶことをおすすめします。

ベビータンスをいつまで使うか

赤ちゃんが大きくなったらベビータンスは使わなくなるのでしょうか?いえ、そんなことはありません。実家に自分のベビータンスが残っているママもいるのではないでしょうか。赤ちゃんが成長したらそのまま子ども用タンスとして使えるものも多くありますし、おもちゃなどのお片付け用タンスとしても活躍します。

赤ちゃんが大きくなってからも長く使うためには、丈夫な木製のものをおすすめします。また、落ち着いたデザインの方が大きくなってからも使いやすいでしょう。

大きくなるまで使える!おすすめベビータンス15選!

以上の選び方を踏まえて、おすすめのベビータンスを15棹をご紹介します。ここでは木製ベビータンスを8棹、プラスチック製ベビータンスを5棹、クラフト製のベビータンスを2棹を紹介しています。

同じタンスでもサイズやカラーが何種類かあるタンスもあるので、下記で紹介しているものを参考にぴったりのベビータンスを選んでくださいね。

木製のベビータンス

出典:https://www.pinterest.jp/pin/546483736039744411/

ここでは木製のベビータンスを紹介します。木製のベビータンスは作りが丈夫で長く使うことを想定したものが多いですが、価格が比較的高めなのでサイズやデザインなど口コミも参考によく考えて選びましょう。

1. Tryfa お片付けしたくなるチェスト

上着、ズボンなどをどこにしまうか一目でわかる、子どもがお片付けしたくなるチェスト。赤ちゃんの時だけでなく大きくなってから自分でお片付けの練習ができるので人気です。

汚れに強い素材を使っているので油性ペンやクレヨンの汚れも落としやすく、シールもきれいにはがすことができます。完成品なのも嬉しいですね。