「パパ見知り」はいつから?今すぐ対策が必要?赤ちゃんが克服できるコツを紹介!

パパ見知りの意味や、いつからいつまで続くのかをはじめ、パパ見知りになる前からできる対策方法や、パパ見知りになってしまった場合の対処法をシーン別に紹介します。また、パパ見知りを対策する必要性や放置した場合のリスクや、みんなの体験談もご紹介します。

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Contents
目次
  1. パパ見知りとは?
  2. パパ見知りはいつからいつまで続く?
  3. パパ見知りになる前からできる対策方法
  4. パパ見知りになってしまった場合のシーン別の克服方法
  5. パパ見知りは放置したままだと手遅れに?
  6. パパ見知りに関する体験談
  7. パパ見知りはママのフォローも大切!

パパ見知りに関する体験談

パパ見知りされていると気づいたときにショックを受ける男性は案外多いです。しかし、パパ見知りを放置しておくとパパが子どもと接することに不安を感じたり、育児を放棄するようになってしまうケースもあります。なるべくならパパ見知りを克服したいところですよね。

こちらでは赤ちゃんや子どもがパパ見知りしたときの体験談をご紹介します。パパ見知りに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

兼業主婦

40代前半

男児が2人いますが、両方ともパパ見知りという道を通ってきました。子どもが大きくなるにつれて直ったからいいのですが、パパ自身が子どもに拒否されたショックで子どもとどう接していいのかとても悩んでたので、パパ見知りは夫へのフォローも大事なんだと思いました。

パパも子どものことを愛おしいと感じています。そんな子どもからパパ見知りされることは、パパとして自信がなくなってしまう原因にもなりますので、なるべくママがフォローしてあげるほうがいいでしょう。

1児のママ

20代後半

生後3ヶ月からパパ見知りが始まりました。夫は出張が多かったので一緒に過ごす時間が少なかったことが原因だと思います。パパなのに近づくだけで号泣する娘…そこで出張先からスカイプをして毎日パパの顔を見せるようにしました。抱っこはダメですが号泣は改善されたかな。

積極的にパパが育児に関わることでパパ見知りの対策にもなります。スカイプを利用して家族の時間を増やすことはとてもいいアイデアですね。

男児のママ

30代前半

うちは男の子ですが生後6ヶ月からパパ見知りになりました。そこで、わざと息子の前でパパに大げさにハグしたり、とにかく仲良しアピールを実践したところ、少しは改善された気がします。ただ、息子が大きくなって自然にパパ見知りがなおっただけの可能性も…

子どもがパパ見知りしているときは、ママが「パパは優しい人」「ママはパパが大好き!」ということを表現するだけで、パパ見知りが和らぐこともあります。

パパ見知りはママのフォローも大切!

子どもがパパ見知りをするのは、けっしてパパが嫌いだからという理由ではありません。普段、接し慣れていないパパに不安を感じたり、ママと離れるのがいやだから拒否するというケースがほとんどです。しかし、このパパ見知りを放置しておくと、パパ自身がつらくなったり子どもとの接し方がわからずに自信をなくしてしまいます。

パパ見知りが始まってしまったら、ママが積極的にパパをフォローしてあげるようにしましょう。