おむつのパンツはいつから?テープはいつまで?切り替えや併用するポイントを解説

紙おむつにはテーブタイプとパンツタイプがあるのを知っていますか?おむつの価格や大きさの違いだけでなく、いつからパンツタイプを使うか悩むものです。ここではパンツ・テープタイプのおむつの違いや、テープからパンツに切り替える時のコツを紹介します。また、いつからパンツタイプのおむつを履くのかや、いつまでテープタイプのパンツを履くのかを紹介します。さらに併用する時のポイントのほか、パンツタイプのおむつの履かせ方も解説します。

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Contents
目次
  1. パンツタイプ・テープタイプのおむつは何が違うの?
  2. パンツタイプのおむつを履くのはいつから?テープはいつまで?
  3. テープからパンツに切り替える時のコツは?
  4. パンツタイプのおむつの履かせ方は?
  5. 最初はパンツとテープを併用するのもおすすめ!
  6. おむつのテープをパンツに変えたのはいつから?〜ママの体験談〜
  7. パンツ・テープタイプのおむつを上手に併用しよう

ゆるめのうんちが漏れている可能性として一番に考えられることは、お腹周りや太もも周りにおむつがフィットしていないことです。赤ちゃんのおなかや足にきちんとフィットしてくれるパンツタイプを使いましょう。

おむつがずれてしまうことが増えたら

テープタイプはおむつがずれやすいです。パンツタイプは伸縮自在のギャザーがついているためたくさん動いてもずれにくく、万が一ずれても簡単に直すことができます。

赤ちゃんの腰のあたりが赤くなっていたら

赤ちゃんが激しく動くようになるとテープの部分がすれて腰のあたりが赤くなります。これはパンツタイプへの替え時のサインです。

テープからパンツに切り替える時のコツは?

一般的には生後3~4ヶ月頃のねんねの時期まではテープタイプのおむつを、寝返りやハイハイをして動き回るようになる生後5ヶ月頃以降はパンツタイプのおむつに切り替える人が多いでしょう。

成長の度合いも体格もうんちの出し方も一人一人違います。赤ちゃんの性格によって適するおむつも違ってきます。「いつまでテープタイプを使うか」「いつからパンツタイプを使うか」の切り替えの時期は、あくまで赤ちゃんにとって履き心地が良いか、ママやパパが少しでもストレスなくおむつの交換ができるかで判断しましょう。

パンツタイプのおむつの履かせ方は?

パンツタイプのおむつは仰向けで寝かせて履かせることも、立たせて履かせることもできます。ここでは、それぞれ正しい履かせ方をご紹介します。

パンツタイプのおむつを寝かせて履かせる場合

足をバタバタさせたり寝返りをする時期の赤ちゃんは、おむつ替えの時もなかなかじっとしていてくれません。そんなよく動く赤ちゃんに、寝かせた状態で手際良くおむつを履かせる方法をご紹介します。動画を参考にしてみてくださいね。

パンツタイプのおむつを立って履かせる場合

しっかり立てるようになったら、立ったままおむつ替えすることも可能です。ここでは、立った状態でおむつを履かせる方法をご紹介します。動画では履いているおむつを脱がす前に新しいおむつを先に膝まで履かせています。動き回る子供を相手に手早く汚さずにおむつ替えをするためのコツを確認してみましょう。

最初はパンツとテープを併用するのもおすすめ!

いつまでテープタイプを使っていつからパンツタイプを使うのか、と線引きをするのではなく最初は併用することをおすすめします。

赤ちゃんがおとなしく仰向けになってくれているならテープタイプを使い、激しく動いている場合はパンツタイプを使って手早く、おむつ替えを終わらせましょう。家で過ごす時や動きの少ない就寝時はテープタイプを使い、外出などで長時間抱っこ紐を使う場合はズレにくいパンツタイプを使っている方が安心です。