おむつのパンツはいつから？テープはいつまで？切り替えや併用するポイントを解説

「いつまでテープタイプのおむつを使えるか」は赤ちゃんによって異なりますが、それに関係なくうんちをしたあとのおむつ替えではテープタイプの使用がおすすめです。パンツタイプの場合、うんちをした時は寝かせて両サイドをピリピリ破ることでテープタイプと同様におむつ替えができます。その際、寝かせた状態でお尻の下にテープタイプを敷いておくと楽です。

テープタイプとパンツタイプ、それぞれのメリットを上手に活かして併用しましょう。動きがあまり激しくない子、寝転がることを嫌がらない子など、子供によっても適したおむつは違います。また、当然のことですが成長するにつれて変わっていきます。いつまでテープタイプを使えるかはわからないので、おむつのまとめ買いをする場合は購入するタイミングやサイズについてよく検討しましょう。

（おむつの購入については以下の記事も参考にしてみてください）

おむつのテープをいつまで使おうか、パンツタイプにいつから替えようか決めかねている人へ、先輩ママ達がパンツタイプのおむつを使い始めた時期を体験談からをご紹介します。

パンツタイプへ切り替えるタイミングは、おむつ替えの時におとなしく仰向けになってくれなくなった時のようですね。つかまり立ちをしてくれるようになると、パンツタイプのおむつ替えが楽になっていますね。

パンツタイプに切り替えるタイミングは人それぞれですね。また、パンツタイプだけ使っている人もいればテープタイプと合わせて使っている人もいます。赤ちゃんの性格や成長の様子をみながらおむつを選びましょう。

パンツタイプはテープタイプにくらべて1枚あたりの単価が高く、これが一番のデメリットです。おむつは毎日何枚も使いますし、おむつ離れができる3歳頃までと考えたら少しでもコストを抑えたいものです。

「いつまでテープタイプを使う」「いつからパンツタイプに替える」と時期を線引きする必要はありません。パンツタイプ、テープタイプそれぞれの特徴を活かして上手に併用することで赤ちゃんはもちろん、ママもパパもストレスなく過ごせるおむつを選んでくださいね。