哺乳瓶はいつまで使うべき?卒業方法は?マグへ移行するコツ・注意点を紹介!

哺乳瓶はいつまで使うか迷いますよね。哺乳瓶はいつまで使うべきなのか、哺乳瓶の卒業の方法をはじめ、哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点などを解説します。哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物や寝かしつけ方、口コミで大人気のストローマグのおすすめ商品もご紹介!

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶はいつまで使うのが普通?
  2. いつまでも哺乳瓶を使うのはよくない?
  3. 哺乳瓶を卒業する方法は?マグへ移行するコツは?
  4. 哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点
  5. 哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物は?
  6. 哺乳瓶を卒業した赤ちゃんの寝かし付け方は?
  7. 口コミで大人気のおすすめストローマグを紹介!
  8. ストローマグのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  9. 哺乳瓶の卒業は計画的に!

パート

40代

哺乳瓶をやめて、ストローマグを使うことにしたのですが、上手く使えないのではなくただ単に拒否されました。哺乳瓶じゃないと嫌みたいです。たしかに子どもにとってはお気に入りの哺乳瓶を取り上げられイライラもしますよね。慌てないことを心がけました。

哺乳瓶を卒業し、ストローマグへ移行する際に注意したいのは焦らないことです。哺乳瓶をいつまでも使うことにデメリットがあると、どうしても焦りが先行してしまいますよね。他の子どもと比べて、自分の子どもの成長がおそいのではと心配になるママも多いでしょう。

しかし、子どもにとってストローマグは初めて出会うものなので、戸惑いもあります。なぜ哺乳瓶を使わなくなるのか理解することも難しいでしょう。2歳や3歳でも哺乳瓶を使いたがる子どももいます。虫歯に気を付けながら、ゆっくり成長を見守りましょう。

哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物は?

哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物は、フォローアップミルク・牛乳・麦茶などです。フォローアップミルクは、母乳やミルクの量が減り、離乳食を少しずつ食べられるようになった時期におすすめの飲み物です。母乳やミルクから離乳食へと移行し始めた時期は、栄養が不足しがちになるため、それを補うのがフォローアップミルクです。

牛乳はカルシウムが豊富で、麦茶はミネラルが豊富に含まれています。どちらもカフェインが含まれていないため、時間を気にせず飲むことができますよ。

(麦茶を飲む時期については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんに麦茶はいつからOK?飲ませ方や注意点は?体験談あり

哺乳瓶を卒業した赤ちゃんの寝かし付け方は?

哺乳瓶を卒業すると、それまで哺乳瓶でミルクを飲みながら眠っていた子どもは眠りに入るのに苦労することも多くなります。そんなときにおすすめの、寝かし付けかたのコツをご紹介します。

寝る前の習慣をつける

女性

30代後半

うちは子どもと寝る前に歌を歌うようにしました。それまでミルクが眠る合図だったので、その合図を変えてあげれば眠りやすかったようです。まだ眠るタイミングをつかめない時期なので、わかりやすい合図は大切ですよ。

寝る前に特定の行動を習慣づけて、眠るという意識を強くしましょう。絵本を読んだり、特定の音楽をかけるなどをして「この行動をとったら眠る時間」という習慣をつけましょう。そのことによって、子どもも眠る時間に対する意識をはっきりともつようになります。

泣いても放置する

哺乳瓶を使えないことに対して、子どもが寝ぐずってもすぐに対応しないようにしてみましょう。泣いたからすぐにあやしてみたり、遊んだり、ミルクをあげるということを続けると、子どもにとっては泣けば甘やかしてもらえるという考えになります。様子を見ながら放置するのも効果的ですよ。

(睡眠時間の整え方については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳児の睡眠時間の理想は?平均は?ママも楽になる生活リズムの整え方も!

パパが寝かしつけをする

これまでママがメインで寝かしつけを行っていたのであれば、パパが寝かしつけをするのも効果的です。この際には、ミルクをあげない人と、どうしても寝付けないときにはミルクをあげる人で役割分担を行いましょう。

パパはどんなに泣いても寝る前にミルクをくれないという考えを子どもにもたせることが大切です。

哺乳瓶を使わないことを言い聞かせる

女性

30代

すぐにマグを使えるようになり、あっさり卒業できたと思っていたら、だんだん寝ぐずりがひどくなりました。子どもに気づかせないように哺乳瓶を遠ざけたのですが、子どもにとってはわけもわからず寂しかったようです。哺乳瓶とお別れすることを話すと、すんなり寝てくれました。

寝る前にゆっくりと、わかりやすい言葉で哺乳瓶をもう使わないことを説明しましょう。子どもにとってはこれまで当たり前だった哺乳瓶が急になくなることは、すぐには受け入れられないでしょう。しかし、ゆっくりと言い聞かせることで、落ち着いてくれる子もいます。一度試してみましょう。