哺乳瓶はいつまで使うべき?卒業方法は?マグへ移行するコツ・注意点を紹介!

哺乳瓶はいつまで使うか迷いますよね。哺乳瓶はいつまで使うべきなのか、哺乳瓶の卒業の方法をはじめ、哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点などを解説します。哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物や寝かしつけ方、口コミで大人気のストローマグのおすすめ商品もご紹介!

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶はいつまで使うのが普通?
  2. いつまでも哺乳瓶を使うのはよくない?
  3. 哺乳瓶を卒業する方法は?マグへ移行するコツは?
  4. 哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点
  5. 哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物は?
  6. 哺乳瓶を卒業した赤ちゃんの寝かし付け方は?
  7. 口コミで大人気のおすすめストローマグを紹介!
  8. ストローマグのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  9. 哺乳瓶の卒業は計画的に!

哺乳瓶をいつまでも使うことによって、デメリットもあります。哺乳瓶を長く使っていると赤ちゃんの歯並びが悪くなる可能性があるのです(※1)。哺乳瓶は赤ちゃんの歯が生える前からミルクを飲めるようにできていますよね。歯が生える位置に哺乳瓶の飲み口がどうしても当たります。そのことによって歯並びに影響を与える恐れがあるのです。

哺乳瓶を卒業する方法は?マグへ移行するコツは?

哺乳瓶を卒業後はマグを使うことになりますが、なかなか移行が上手くいかないときもあります。そこで、哺乳瓶からマグへ移行するときのコツをご紹介します。

たくさん遊ぶ

会社員

20代後半

夜はそこまで積極的に遊んでいなかったのですが、これまでミルクを哺乳瓶で飲んでいた時間を遊ぶ時間にしました。哺乳瓶のことよりも遊びに意識がいってしまったので、そのまま卒業の流れになりましたよ。昼間に少しずつマグを使わせました。

哺乳瓶に意識が向き過ぎないように、たくさん遊んで気持ちをそらしましょう。哺乳瓶を卒業するにあたって苦労するのが寝かしつけです。哺乳瓶で安心感を得て寝ていた赤ちゃんは、哺乳瓶を遠ざけると、寝ぐずりする場合が多いですよね。

そんなときは寝る前に気をそらすことが大切です。眠る前にたくさん遊んで、哺乳瓶に意識を向けないようにしましょう。

哺乳瓶にバイバイをする

哺乳瓶にはっきり別れを告げるという方法もあります。哺乳瓶とバイバイすることを赤ちゃんにしっかりと話し、パパやママと一緒にバイバイしましょう。そのまま哺乳瓶を捨てるのも効果的と言われています。赤ちゃんによって効果が大きく分かれる方法ですが、すんなりと卒業できる子もいますよ。

ストローマグを使う

OL

30代前半

ストローマグは本当に種類がたくさんあります。かなり工夫が凝らされているので、もし一つ買ってダメでも、別のものならすんなり飲めることもありますよ。焦りは禁物ですが、マグで飲み始める練習にはぴったりです。

哺乳瓶からの卒業を意識し始めたら、少しずつストローマグを使ってみましょう。哺乳瓶を卒業するということは、別のもので飲み物を飲む必要性が出てきます。はじめは時間がかかることもあるので、少しずつ練習をしていきましょう。

ストローマグで飲み物を飲めるようになれば、哺乳瓶に対する執着も和らぎ、卒業がスムーズになる効果もあります。

大人も一緒にストローを使う

哺乳瓶からストローに移行する際は、大人もストローを使ってみましょう。赤ちゃんはパパやママの動きをよく見て覚えていきます。ストローを実際にパパやママが使うことにより、飲み込みも早くなるでしょう。また、大人が楽しそうにしていることは、子供も真似したくなるものです。

(ストローの練習については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのストロー練習はいつから?練習方法や注意点は?体験談あり

マグで飲めたら褒める

ストローマグで赤ちゃんが飲み物を飲めたら、しっかり喜んで褒めてあげましょう。上手く飲めなかったとしても、飲もうとしたときに褒めるのも効果的です。何かの練習中はついママやパパは必死になってしまいがちですが、真剣な顔は時に赤ちゃんを不安にさせます。赤ちゃんにとっては初めてのチャレンジなので、焦りをみせず、大げさに褒めて喜んでいきましょう。

哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点