三輪車はいつからいつまで?何歳から二輪車?選び方や遊ぶ際の注意点も紹介!

子どもは三輪車をはじめ、乗り物が大好きですよね。乗り物デビューが三輪車という子も多いでしょう。三輪車に乗る時期はいつからいつまでか、三輪車の選び方のポイントをご紹介します。また、三輪車で遊ぶ時の注意点や、二輪車にはいつから乗れるのかも併せてお伝えします。

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Contents
目次
  1. 三輪車に乗るのはいつからいつまで?
  2. 三輪車選びのポイントは?
  3. 三輪車の購入、周りのママはどうしてる?
  4. 三輪車で遊ぶ際の注意点
  5. 二輪車には何歳から乗れるの?
  6. 子どもの発育に合わせて購入しよう!

三輪車を選ぶ際の大きなポイントは、シンプルなものにするか高機能タイプにするかという部分でしたが、どうしても外せない機能がある、という場合は装備の充実具合から選ぶのが良いでしょう。

どうしても足置きだけは外せないというパターンや、絶対に折りたたみ機能が必要というパターンなど、家庭の状況やパパママの考え方で選択肢は変わってきます。一緒に使うことになる大人の要望を満たすことも大切です。

三輪車の購入、周りのママはどうしてる?

では実際に、三輪車を購入した経験のあるママが語る、三輪車選びで重視したことやエピソードをご紹介します。

先輩ママ(妊活経験有)

30代前半

1歳半頃での購入だったので、まだ上手に自分ではこげず、シンプルなものよりも装備が充実したものを選びました。手押し棒がとても便利でしたが、サンシェードは風の強い日には転倒しそうになる場合があるので注意する必要があります。

YOTSUBA読者

30代

自分でこげるかこげないか微妙な年齢(1歳9ヶ月)だったので、念のため棒付きを購入しました。棒付きタイプは足置きも付いているものが多く、できれば足置きも欲しいと思っていたのでちょうど良かったです。購入前に想像していたよりも、足置きが重宝しています。

女性

20代後半

周りのママの間では手押し棒付きが圧倒的に人気だったため、初めから棒付きタイプで探しました。周りで既に乗っている子がいる場合、参考にしやすいので事前に公園などでチェックするのも良いと思います。

YOTSUBA専属ライター

30代前半

我が家はキャンプやピクニックなどをよくするので、出先でも三輪車で遊ばせてあげたくて折りたたみタイプを購入しました。ベーシックな三輪車に比べると種類が少なめなのが少し残念。でも、いつでも車に積めて、女性でも簡単に持ち運べるため折りたたみにして正解でした。

先輩ママ(妊活中)

30代

1歳から乗っていた三輪車がガタついてきたので、2歳半前にシンプルな構造の三輪車に買い換えました。ペダルをこぐという、単純な楽しみに特化していて子どもも喜んでいました。

価格も最初に買ったものの1/3程度だったのでとても満足しています。少し大きくなってからだったら、シンプルなものでも十分だと感じました。

このように、年齢や成長に合わせての選択はもちろん、どういった場面で使うのかまで想定してあると失敗を防げますね。できる限り実物を見て、試乗してみることをおすすめするとの声も多くあがっていました。

人気商品というのは、やはりそれだけの理由があるということも分かります。公園でよく見かけるタイプの特徴を観察するのも良い方法ですね。

三輪車で遊ぶ際の注意点

三輪車は、外遊び用のおもちゃというポジションですが、ペダルや車輪など頑丈なパーツが使われています。また、乗り物である以上、思わぬアクシデントが起こる可能性もあります。

そこで、安全に三輪車を楽しむための注意点をご紹介します。

転倒・転落に注意

三輪車は、二輪車に比べるととても安定感のある乗り物ですが、それでも子どもの不安定な動きや道路状況によっては、転倒のリスクはゼロではありません。

1歳ごろから乗れると謳われている三輪車には、ほとんどのタイプに落下防止のベルトやガードがついています。このベルトを必ず留めるようにしましょう。また、ベルトをしているからといって慢心せずに、まだ動きが不安定な間はもちろん、自力で乗れるようになっていても必ず大人がそばで見ているようにしましょう。

大人が後ろから押している場合も、転落しないよう、ゆっくりと押すことが重要です。

人・車に注意

徒歩や二輪車にも言えることですが、三輪車も乗り物である以上、人や車両との接触には気を付けなければなりません。自宅の庭で遊んでいるだけなら、そこまで慎重にならなくても良いですが、公園や歩道で乗る場合は周囲の状況を大人がよく確認しながら遊ばせましょう。

交通量の多い道路周辺や、歩道で乗らないと決めておくことも大事です。また、公園で遊ぶ際も車の乗り入れができない公園を選ぶといった工夫をしましょう。

自分でうまく進行をコントロールできない子も多いため、人にぶつからないよう大人が必ず横でサポートしながら乗るようにすると安心です。