三輪車はいつからいつまで?何歳から二輪車?選び方や遊ぶ際の注意点も紹介!

子どもは三輪車をはじめ、乗り物が大好きですよね。乗り物デビューが三輪車という子も多いでしょう。三輪車に乗る時期はいつからいつまでか、三輪車の選び方のポイントをご紹介します。また、三輪車で遊ぶ時の注意点や、二輪車にはいつから乗れるのかも併せてお伝えします。

目次

  1. 三輪車に乗るのはいつからいつまで?
  2. 三輪車選びのポイントは?
  3. 三輪車の購入、周りのママはどうしてる?
  4. 三輪車で遊ぶ際の注意点
  5. 二輪車には何歳から乗れるの?
  6. 子どもの発育に合わせて購入しよう!

三輪車に乗るのはいつからいつまで?

子どもの運動能力が発達しはじめ、外遊びをすることが増えてくると、自然と乗り物に興味を示すようになる子も多いですよね。公園で他の子が三輪車に乗っているのをじっと眺めていたり、お店で三輪車コーナーに行きたがったりと、乗りたそうにしている姿を見ると、そろそろ買ってあげた方が良いのかなと迷うことでしょう。

でも三輪車は何歳から乗れるのか、どのくらいの運動能力が備わったときが適切なタイミングなのか、明確には分からないという人が多いのが現状です。

それでは、三輪車はいつから乗れるのか、またいつまで乗れるのかについてお伝えします。

三輪車はいつから乗るのが適切?

三輪車の購入を考え始めた際、特に気になるのがいつから乗れるのかという部分です。「何歳から」という明確なルールがあるものではないので、子どもの成長をよく観察して、適した時期に乗せてあげたいですよね。

一般的に多いのは、自分で歩けるようになってきた頃に購入したという意見です。年齢にすると1歳前後~1歳半頃が多いと言えます。最初からすぐにこげるようにならなくても、親が押してあげる乗り方で十分新鮮さが味わえるので喜んでくれますよ。

(1歳児の外遊びについては、以下の記事も参考にしてみてください)

《1歳児の遊び》発達を促す室内・外おすすめの遊び方10選!体験談も

三輪車はいつからこげるようになる?

三輪車で遊び始めたころは、多くの子が自分で上手くこげる状態ではないので、大人に押してもらうことが多いでしょう。三輪車を自分でこげるようになるのは、いつからなのでしょうか。

三輪車を上手にこげるようになるのは、実は結構難しいと言われています。力の加減や力を入れる方向など、コツを掴むまで時間がかかることが多いのです。実際に自走できるほど上手にこげるようになるのは2歳を過ぎてからという子が多く、中には3歳近くでやっとこげるようになる子もいます。

三輪車はいつまで乗れる?

三輪車の導入時期と同様、何歳ぐらいまで乗れるのかも気になるポイントですよね。せっかく買ったのに乗れる期間が短いのももったいないですし、だいたいの目安を知っておくと商品選定にも役に立つでしょう。

体格差もあるので一概には言えませんが、3歳頃を境に三輪車を卒業する子が多く見られます。体が大きくなり三輪車が窮屈になったり、二輪車の方に興味がでてきたりといった現象が3歳頃に起きやすいのです。したがって、ひとつの目安として3歳頃が卒業のタイミングと言えるでしょう。

製品によっては対象年齢が5歳までとなっているものあるので、本人がまだ乗りたがっているようであれば5歳頃の卒業でも問題ありません。

(3歳児の外遊びについては以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】3歳児の成長を促すおすすめの遊び15選!外・室内・工作など

三輪車選びのポイントは?

近年、三輪車にもさまざまな種類が生まれ、選択肢が広がっています。

子どもに合った三輪車を見つけるために気を付けたいポイントや三輪車の種類ごとの特徴についてご紹介します。

シンプルでスタンダードな三輪車

余計なパーツや機能がついていない、シンプルな三輪車は価格もリーズナブルで飽きずに長く使えます。デザインも無駄がないものが多いため、キャラクターものに抵抗のあるママにもおすすめです。必要十分な機能のみなので、他のタイプに比べて軽く、持ち運びが簡単で根強い人気があります。

手押し棒付きタイプの三輪車

三輪車の後部に手押し棒が付いていて、大人が操作できるようになっているタイプも存在します。まだ上手にこげない子の場合、大人が押してあげる必要がありますよね。その際、棒が付いているとかがむ必要がないため大人はとても楽になるのでおすすめです。

また、棒の先にハンドルが付いているタイプも多く、前進だけでなく方向を変えることも可能です。買い物などで少し長い距離を走行するときもストレスを感じにくいので非常に人気があります。

ほとんどの手押し棒付き三輪車は、この棒の長さを調節できるつくりになっているため、使わないときは短く収納しておけて邪魔になりません。

折り畳み可能な三輪車

三輪車は意外と場所をとるアイテムです。二輪車のように、三輪車にも折り畳みタイプというものが存在します。収納スペースが確保できない家庭や、アパートなどの自転車置き場に置いておくことに抵抗のある人には、折り畳み可能な三輪車が人気です。

折り畳みタイプは収納時に良さを発揮するだけでなく、車に乗せて持ち運ぶことができるためレジャーにも持っていくことが可能です。アウトドアが好きな家庭におすすめのタイプと言えます。

足置き付きの三輪車

三輪車は通常、ペダルに足を乗せますが、年齢の低い子ども向けにペダルとは別で足置きが付いているタイプもあります。

まだ自分でこげない子には、この足置きがあると車輪への巻き込みなどを防ぐことができ安心です。三輪車は、いくら子ども用の乗り物とは言ってもペダルと車輪が付いている以上、予期せぬ怪我もあり得ます。足置き付きタイプは、思わぬアクシデントの防止にもなりますし、足の疲れも防ぐことができるため人気の商品です。

サンシェード付きの三輪車

高機能タイプの三輪車には、ほとんどにサンシェードが付いています。外遊びの際、日差しが気になることも多いですよね。熱中症や紫外線から子どもを守ってくれる日除け付きの三輪車は、少し暑くなってくる季節にも使えるため人気が高い傾向にあります。

ほとんどの商品が、使わないときはサンシェードを畳んでおける設計となっているため、日除けは邪魔そうと思って躊躇している人にもおすすめです。

初めての三輪車に選ぶなら

三輪車デビューにおすすめなのは、棒付きタイプの三輪車です。三輪車に乗り始めの頃は自分でこげない子が多いため、どうしても大人に押してもらう必要があります。そのため、大人の操作性の良さも重視する必要があるのです。

高機能タイプの三輪車には、概ね大人用のハンドルと棒がついていますので、初めての三輪車であればこういったタイプを選んでおくのが無難と言えます。

自分でこげるようになっても、棒は取り外せたり短くしまっておけたりするものがほとんどですので、臨機応変に対応できるでしょう。

2歳前後に購入するなら

ある程度運動能力が発達し、自分でこげるようになっている子の場合、下手に機能や装飾が多い三輪車だとかえって乗りにくいこともあります。子どもは、一度自分でできるようになると、たちまち楽しくなって何度も乗りたがるようになりますよね。そういった場合は、シンプルな構造の三輪車の方が大人も持ち運びやすく、子供も快適に乗れるためおすすめです。

(2歳児に適した自転車については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳に最適な自転車は?上手な選び方と人気おすすめ商品15選!

必要なオプションで選ぶ

三輪車を選ぶ際の大きなポイントは、シンプルなものにするか高機能タイプにするかという部分でしたが、どうしても外せない機能がある、という場合は装備の充実具合から選ぶのが良いでしょう。

どうしても足置きだけは外せないというパターンや、絶対に折りたたみ機能が必要というパターンなど、家庭の状況やパパママの考え方で選択肢は変わってきます。一緒に使うことになる大人の要望を満たすことも大切です。

三輪車の購入、周りのママはどうしてる?

では実際に、三輪車を購入した経験のあるママが語る、三輪車選びで重視したことやエピソードをご紹介します。

先輩ママ(妊活経験有)

30代前半

1歳半頃での購入だったので、まだ上手に自分ではこげず、シンプルなものよりも装備が充実したものを選びました。手押し棒がとても便利でしたが、サンシェードは風の強い日には転倒しそうになる場合があるので注意する必要があります。

YOTSUBA読者

30代

自分でこげるかこげないか微妙な年齢(1歳9ヶ月)だったので、念のため棒付きを購入しました。棒付きタイプは足置きも付いているものが多く、できれば足置きも欲しいと思っていたのでちょうど良かったです。購入前に想像していたよりも、足置きが重宝しています。

女性

20代後半

周りのママの間では手押し棒付きが圧倒的に人気だったため、初めから棒付きタイプで探しました。周りで既に乗っている子がいる場合、参考にしやすいので事前に公園などでチェックするのも良いと思います。

YOTSUBA専属ライター

30代前半

我が家はキャンプやピクニックなどをよくするので、出先でも三輪車で遊ばせてあげたくて折りたたみタイプを購入しました。ベーシックな三輪車に比べると種類が少なめなのが少し残念。でも、いつでも車に積めて、女性でも簡単に持ち運べるため折りたたみにして正解でした。

先輩ママ(妊活中)

30代

1歳から乗っていた三輪車がガタついてきたので、2歳半前にシンプルな構造の三輪車に買い換えました。ペダルをこぐという、単純な楽しみに特化していて子どもも喜んでいました。

価格も最初に買ったものの1/3程度だったのでとても満足しています。少し大きくなってからだったら、シンプルなものでも十分だと感じました。

このように、年齢や成長に合わせての選択はもちろん、どういった場面で使うのかまで想定してあると失敗を防げますね。できる限り実物を見て、試乗してみることをおすすめするとの声も多くあがっていました。

人気商品というのは、やはりそれだけの理由があるということも分かります。公園でよく見かけるタイプの特徴を観察するのも良い方法ですね。

三輪車で遊ぶ際の注意点

三輪車は、外遊び用のおもちゃというポジションですが、ペダルや車輪など頑丈なパーツが使われています。また、乗り物である以上、思わぬアクシデントが起こる可能性もあります。

そこで、安全に三輪車を楽しむための注意点をご紹介します。

転倒・転落に注意

三輪車は、二輪車に比べるととても安定感のある乗り物ですが、それでも子どもの不安定な動きや道路状況によっては、転倒のリスクはゼロではありません。

1歳ごろから乗れると謳われている三輪車には、ほとんどのタイプに落下防止のベルトやガードがついています。このベルトを必ず留めるようにしましょう。また、ベルトをしているからといって慢心せずに、まだ動きが不安定な間はもちろん、自力で乗れるようになっていても必ず大人がそばで見ているようにしましょう。

大人が後ろから押している場合も、転落しないよう、ゆっくりと押すことが重要です。

人・車に注意

徒歩や二輪車にも言えることですが、三輪車も乗り物である以上、人や車両との接触には気を付けなければなりません。自宅の庭で遊んでいるだけなら、そこまで慎重にならなくても良いですが、公園や歩道で乗る場合は周囲の状況を大人がよく確認しながら遊ばせましょう。

交通量の多い道路周辺や、歩道で乗らないと決めておくことも大事です。また、公園で遊ぶ際も車の乗り入れができない公園を選ぶといった工夫をしましょう。

自分でうまく進行をコントロールできない子も多いため、人にぶつからないよう大人が必ず横でサポートしながら乗るようにすると安心です。

天候に注意

三輪車に乗る際、天気や気温にも注意が必要です。自宅の近くで遊んでいる場合は、急に雨や強風になってもすぐに帰れますが、出先や大きな公園で遊んでいるときはすぐに対処できないことも多く要注意と言えます。

また、暑い日に三輪車に乗る場合、三輪車は地面から近い位置に座るため、日光の照り返しで熱の影響を受けやすいのです。サンシェードをしている場合、上からの日差しは防げますが、中に熱が籠ってしまうのでかえって危険なこともあります。さらにサンシェード使用中は、上から様子が一目で確認できなくなるので、発見が遅れることもあるでしょう。

あまりに暑い日は、こういったリスクも考えて三輪車に乗らない選択も大切です。

二輪車には何歳から乗れるの?

三輪車が何歳から何歳ぐらいまでを対象にしているのかは先にお伝えした通りですが、では二輪車は何歳から乗れるのでしょうか。

こちらも明確なルールがあるものではありません。もちろん商品ごとに決められた対象年齢は守る必要がありますが、低年齢でも三輪車よりも二輪車の方が合っていたという子もいるため、子ども適性に合わせて導入すると良いでしょう。

二輪車にも、ペダルのあるタイプと、ランニングバイクと呼ばれるペダルなしで足で進むタイプがあります。それぞれ何歳頃から乗れるようになるのかをご紹介します。

(3歳児に適した自転車については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳に最適な自転車は?上手な選び方と補助輪付きおすすめ15選

ペダルなしの二輪車はいつから?

ペダルがついておらず、足で走るようにして進むタイプの二輪車も人気です。しっかりと地面に足がつくため、ハンドルさえ握ることができれば、三輪車よりも簡単に乗れるようになる子も多いと言われています。

自分で歩けるようになっていれば乗ることができるので、年齢で言うと1歳前後から乗れると言えるでしょう。最初はほとんどの子が思うように前に進むことはできませんが、2歳前後になるとスムーズに行きたい方向へ進むことができるようになります。

ペダル付きの二輪車はいつから?

ペダルのついた二輪車に移行する場合は、何歳頃が適切なのでしょうか。ペダルなしの二輪車や三輪車よりも圧倒的に難易度が高い乗り物ですので、ある程度運動能力が備わってからのタイミングをおすすめします。

4~5歳頃から乗り始めたという子が多く、4歳の間は補助輪をつけて乗っていたというケースが多いですね。4歳頃であれば、三輪車が退屈になってくる子も多いので良いタイミングと言えるでしょう。

子どもの発育に合わせて購入しよう!

三輪車の楽しみ方や選び方、二輪車への移行などについてお伝えしましたが、全てに共通して言えるのが「子どもの発育に合わせることが大切」ということです。

乗り物への興味や、乗りたいという自発的な感情を最大限に引き出してあげるためにも、年齢と発達状況に応じた選択が重要になります。また三輪車は、身体能力の成長を促してくれる道具ともいわれているため、年齢や発育の状態に合わせて上手に三輪車や二輪車を選んであげましょう。

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