幼稚園・保育園の親子遠足を楽しむ！服装コーデ・持ち物・お弁当のポイントを紹介！

親子遠足のお弁当では、おかずの汁気はなるべく切るようにしましょう。または、汁気の少ないおかずを選ぶのがいいでしょう。親子遠足ではリュックにお弁当を入れて歩くため、お弁当の汁気が漏れると他の持ち物が汚れてしまう可能性もあります。また、せっかくのお弁当が台無しになってしまうこともありますので気をつけたいところですね。

お弁当箱も汁漏れが少ないタイプにするなど工夫すると安心です。

（セリアのお弁当箱については以下の記事も参考にしてみてください）

親子遠足でのお弁当は、手づかみで食べられるものを中心にレシピを考えてみましょう。幼稚園や保育園でのお昼ご飯は室内で座って食べることが多いですが、親子遠足では屋外でレジャーシートの上などで食べることが多いです。お箸が必要なお弁当だと、片手でお弁当を持たなくてはいけません。うっかり落としてしまったり、上手く食べることができない子もいます。

なるべく、簡単に片手で食べることができるおかずを考えてあげるといいでしょう。

お弁当はおにぎりやからあげなどのおかずも大切ですが、口直しやおやつがわりのフルーツも必要です。しかし、フルーツは水分がたくさん含まれているものも多いので、汁漏れして持ち物が汚れてしまわないか心配ですよね。

そんなときは、もともと水分が少ないバナナやいちご、りんご、柿などがおすすめです。また、切らずに持っていけるみかんのようなフルーツを選ぶのもおすすめですよ。

親子遠足は幼稚園や保育園によっては年少さんから年長さんまで毎年ある園もありますね。子供同士で仲良くなると、親子遠足に行っても子供は子供同士で食べることもあります。子供用と大人用でお弁当箱を分けて作ってあげるといいでしょう。また、子供同士でおかずの交換をするのも遠足の定番ですよね。

保育園や幼稚園によっては、親子遠足でおやつが認められているところがあります。おやつは、スナック菓子などを持たせるママも多いですが、子供同士で交換したり分け合うことを考えると、やや多めに持っていくのがおすすめです。また、袋入りのものよりも小袋になっているタイプの方がわけやすくて便利です。

親子遠足は、季節によってはせっかく作ったお弁当がいたまないか心配になってしまいますよね。そこで、凍らせたペットボトル飲料を保冷剤代わりに持ち物にいれることをおすすめします。保冷剤の代わりにもなりますし、水筒の水分が足りなくなれば飲むこともできます。

夏場の遠足では、スポーツ飲料水など塩分を含んだものを入れるといいでしょう。凍らせたペットボトルをバッグにいれるときは、他の持ち物が濡れてしまわないようにタオルを巻いておくのがおすすめです。

お弁当は親子遠足にとって楽しい時間を過ごすためにも、ママが気合をいれたいところですよね。こちらでは、親子遠足に持っていくお弁当のおすすめアイテムをご紹介します。

親子遠足といえば、すぐに思い浮かべるのはお弁当の時間でしょう。しかし、できることなら荷物を減らしたいと考えるママは多いはずです。そんなときには、トルネの使い捨てランチボックスがおすすめですよ。紙とアルミ箔でできているため、とても軽く中身をいれてもそこまでの重さになりません。

また、食べ終わったあとはランチボックスをたたんで持ち帰ることができるため、バッグの中のスペースを節約することも可能です。