授乳ブラおすすめ15選！垂れを防止！大きいサイズなど口コミで人気の商品を厳選！

妊娠期間中から授乳期間中は、授乳ブラが必要かどうか迷うママも多いですよね。必要な期間が限定されており、サイズの変化もあるので授乳後は使えなくなる可能性も高いです。カップ付きのインナーで代用したいと考えることもありますよね。

しかし、授乳ブラは授乳時に便利な機能があるだけではなく、授乳後のためにも必要なのです。妊娠期間から授乳期間は胸のサイズが大きくなり、胸が垂れてしまうおそれも出てきます。授乳中もサイズのあったブラジャーをつけ、胸が垂れるのを防止しましょう。

授乳ブラにはいくつか種類があるので、種類を確かめてから購入しましょう。

（授乳ケープについては以下の記事も参考にしてみてください）

授乳機能とは、どのようにブラジャーを開いて授乳するかというものです。タイプとしては「フロントオープン」「クロスオープン」「ストラップオープン」「サイドクロスオープン」があります。

「フロントオープン」は胸の中央部分を外すことができるもので、そのまま両側にブラジャーを大きく開くことができます。「クロスオープン」は胸の中央部分の布が交差しており、片側のカップを下げることで授乳できるというものです。

「ストラップオープン」はカップとストラップの付け根が外れる形になっており、片側の胸を大きく出すことができます。「サイドクロスオープン」はサイド部分の布が交差しており、サイドから片側のカップを引き下げることができるのです。

ブラのタイプには「ブラジャー」「ハーフトップ」「ブラトップ」などがあります。付け心地や身体のラインの出方がこのタイプによって変わるので、意識して選びましょう。

「ブラジャー」は胸をしっかり支えてキープし垂れ防止につながります。また、身体のラインをよりきれいに見せてくれます。ワイヤーが入っているものが多いですが、授乳用ブラはノンワイヤーのものもあります。「ハーフトップ」は全体的な締め付け感がすくなく、リラックスタイムや就寝時の着用におすすめです。

「ブラトップ」は全体的に胸を支えてくれますが、ブラジャーほどの締め付け感はありません。ハーフトップに比べると身体のラインをきれいに見せてくれる効果が期待できます。

授乳ブラはどのように選べばいいのか悩みますよね。選び方のポイントをいくつかご紹介するので参考にしてみてください。

授乳ブラを選ぶときに気を付けたいのが締め付け感です。アンダー部分やサイド部分などの締め付け感がある程度なければ不安定になりますし、締め付けが強ければ息苦しさを感じますよね。カップやワイヤーなど、どの程度胸を支える構造をしているかで締め付け感も変わってきます。安定感を得るには、ある程度の締め付け感が必要になるのです。

締め付け感については、口コミ等も参考にしましょう。安定感は、胸の垂れ防止にもつながります。胸が垂れることを防止するのであれば、外出時はワイヤーあり、家の中ではワイヤーなしのものがおすすめですよ。

（産後に必要なアイテム骨盤ベルトについては以下の記事も参考にしてみてください）

授乳ブラは使う期間が限られています。価格帯によってはもったいないと感じる価格帯のものもありますよね。短期間であっても枚数がある程度必要になるため、価格に注目することも大切です。何枚かでセット売りされているものもあるので、そういったものも確認するといいですよ。

授乳用のブラを購入するのであれば、機能性にもこだわりましょう。中には2つの機能が組み合わさっているものもありますよ。

授乳のしやすさ、時や場所ごとによる利点など機能によって変わってきます。利点については下記の項目でも触れますので参考にしてみてください。

（哺乳瓶の選び方については以下の記事も参考にしてみてください）