哺乳瓶消毒のおすすめ13選!口コミで人気のミルトン・ピジョンなどの商品を紹介!

哺乳瓶の消毒が必要な理由や、いつまで哺乳瓶の消毒をするべきなのかを紹介します。また、哺乳瓶の消毒の方法や商品の選び方のほか、哺乳瓶消毒におすすめの商品を《薬剤タイプ》《レンジタイプ》に分けて紹介しますので参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶の消毒は必要なの?いつまでするべき?
  2. 哺乳瓶の消毒の方法は?
  3. 哺乳瓶を消毒する際の注意点
  4. 哺乳瓶消毒グッズの選び方は?
  5. 《薬剤タイプ》の哺乳瓶消毒のおすすめ5選
  6. 《レンジタイプ》の哺乳瓶消毒のおすすめ8選
  7. 哺乳瓶消毒のレビュー評価ランキングを見てみよう!
  8. 哺乳瓶の消毒グッズは用途に合わせて揃えよう

先輩ママ

30代

哺乳瓶の専用洗剤は普通の台所洗剤のように泡立たず洗いにくいので、時間をかけてしっかり洗うようにしていました。

哺乳瓶を消毒する前に哺乳瓶をしっかりと洗浄してください。ミルクが入っていた哺乳瓶は中で雑菌がわきやすくなっています。哺乳瓶本体と乳首部分、専用のスポンジを使い分けて哺乳瓶洗剤でしっかり洗ってから消毒しましょう。ミルクの飲みかすが残っていると菌が繁殖してしまいます。

哺乳瓶消毒グッズの選び方は?

完全ミルクなのか、母乳とミルクの混合なのかによって使う哺乳瓶をの本数も違ってきますよね。1日に使う哺乳瓶を多めに用意してまとめて消毒するのか、1~2本を使いまわすのかはママによってさまざまです。ここでは、それぞれのタイプにおすすめの消毒方法を紹介します。

完ミの場合の選び方

事務職

20代

哺乳瓶の洗浄・消毒用品ってたくさん種類があって迷います。周りに完ミで育てていて哺乳瓶を1日に何本も使う人はいなかったため情報交換する人もおらず、SNSとかを参考にしたりレビュー評価ランキングの中から人気のあるものを見たりして購入しました。

完ミの場合は、薬剤を溶かした液体に洗い終わった哺乳瓶を浸けておく「薬剤タイプ」をおすすめします。この作った薬液は1日なら繰り返して使えます。1日に使う哺乳瓶を多めに用意して薬液に浸けておけば楽なので、少しは負担も減るでしょう。

混合の場合の選び方

2児のママ

30代

上の子が完全母乳なので何も用意していませんでしたが、下の子の時は母乳が全然足りなくて、生後数日で混合になってしまいました。ママ達に人気の哺乳瓶や消毒グッズを調べて、あわてて購入しました。

混合の場合、どれくらい哺乳瓶を使うのかは母乳の出具合によります。哺乳瓶が1~2本の場合は手軽に消毒できる「レンジタイプ」を、3本以上ならまとめて消毒できる「薬剤タイプ」をおすすめします。

(混合育児のやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

混合育児のやり方!母乳・ミルク主体の各メリットや、量などの注意点も!

容量

「薬剤タイプ」の場合は薬液の量を自分で設定すればよいので問題になりませんが、「レンジタイプ」の場合は電子レンジの大きさもふまえて哺乳瓶が何本入るか容量も考慮しましょう。哺乳瓶を1本ずつ消毒するコンパクトなものから、3本まとめて消毒できるものまで色々あります。

《薬剤タイプ》の哺乳瓶消毒のおすすめ5選

薬剤タイプの哺乳瓶消毒は何種類もあって迷ってしまいますよね。ここでは口コミで人気のある、おすすめの5つを紹介します。

1.ミルトン Milton CP チャイルドプルーフ 60錠

MiltonCP ミルトン チャイルドプルーフ 杏林製薬 60錠
1,470円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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