お食い初めの石|歯固め石はどこで入手可能?正しい使い方や通販で人気の7選も!

お食い初めで使う歯固め石について、疑問に思っているママも多いですよね。お食い初めの歯固め石の入手方法や、選び方、正しい使い方を解説します。通販で人気の歯固め石おすすめ7選もご紹介するので、お食い初め準備の参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. お食い初めの歯固め石はどこで入手できる?
  2. お食い初めの歯固め石の選び方は?
  3. お食い初めの歯固め石の正しい使い方は?
  4. 通販で人気のお食い初めの歯固め石おすすめ7選!
  5. お食い初めで歯固め石を使用した後どうする?
  6. お食い初めの歯固め石を手に入れいよう!

お食い初めの歯固め石はどこで入手できる?

生後100日ほどが経つと、お食い初めを行います。お食い初めには用意するものがさまざまありますが、その中の1つが歯固め石です。歯固め石を使い、石のように丈夫な歯が生えることを願います。歯固め石はどこで入手すればいいのでしょうか。歯固め石の入手場所についてご紹介していきます。

(お食い初めの時期については以下の記事も参考にしてみてください)

お食い初めの時期はいつ?計算方法は?やり方や食べる順番、料理や食器の準備など解説!

お宮参りで授かる

お宮参りに行き、祈祷をお願いすると同時に歯固め石を授かるところもあります。歯固め石を授かることができるかは、神社によって異なるので、あらかじめ確認をしておきましょう。

授かることがなかった場合には、お宮参りで訪れた神社の境内から石をお借りするのも1つの入手方法です。お宮参りで授かったものはそのまま保管しておいたほうが縁起がいいのですが、境内から借りたものは洗って返す必要があります。

神社の境内から借りる

住んでいる地域の神社に参拝し、その神社の境内から借りるという入手方法もあります。その場合は、使い終わったらきれいに洗って返しましょう。

河原で拾う

歯固め石は必ずしも神社のものである必要はありません。どこのものを使うか決まりがあるわけではないので、近所の河原のものも使うことができます。きれいそうな河原で手ごろな大きさの石を2~3個拾いましょう。使う前にはきれいに洗っておきましょう。

代用品を使う

歯固め石は代用品を使うこともあります。代用品としては、碁石や栗、梅干しやタコなどが有名です。碁石や栗のように硬いものは、石と同じく丈夫な歯が生えてきますようにという願いにつながります。また、梅干しの場合は「梅干しのようにシワがたくさんできるほど長生きできますように」、タコは「多幸」というようにそれぞれに良い意味合いがあります。

購入する

歯固め石は、通販でも購入することができます。河原から拾ったり、神社で借りるのに抵抗があるという場合や、どこのものを使えばいいかわからない時は購入するのがおすすめですよ。購入する場合は、到着日数をあらかじめ確認し、お食い初めに間に合うように準備しましょう。

インターネット上で販売されている歯固め石は、使用後に保存するための袋や、お食い初めで使う歯固め石以外の品とセットになっていることもあり便利ですよ。

お食い初めの歯固め石の選び方は?

お食い初めで使う歯固め石の大きさや種類に特別な決まりごとはありません。大きさは1cm~5cmと幅広い大きさの石が、歯固め石として使われています。形に関しても決まりごとはないので、自分の好きな形のものを選びましょう。

色は、正式には白・黒・赤の3色となっています。しかし、揃えるのが難しければ好きなもの1色で構いません。数は1個あれば十分ですが、心配な場合は2~3個用意しておくといいでしょう。

(お食い初め料理の意味については以下の記事も参考にしてみてください)

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