3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30!鉄板〜しかけ付きなど種類豊富に紹介!

絵本選びに迷っているママにぴったりの、3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30をご紹介します。3歳児向けの絵本の選び方のポイントや、読み聞かせをするメリットやコツ、そしてその効果もお伝えします。親子で絵本の時間を楽しみましょう。

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Contents
目次
  1. 3歳児向けの絵本の選び方のポイント
  2. 3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30!
  3. 3歳児に読み聞かせをするメリットは?
  4. 3歳児に効果的な読み聞かせのコツ
  5. 絵本は子供が大きくなった時にも思い出になる!

第4位 ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん (こどものとも絵本) [ 西内ミナミ ]
972円

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ひとりぼっちのぞう「ぐるんぱ」は寂しくて泣いています。見かねたジャングルのぞうたちによって身体をきれいにしてもらったぐるんぱは働きに出ることになりました。ビスケット屋さんで大きすぎるビスケットを作って失敗し、次々とお店を渡り歩くことに…。みんなでぐるんぱを応援したくなる、優しい気持ちになれる絵本です。

3歳児はぞうなどの動物が大好きなので、動物のお話は想像力が広がります。また、CDつきの英語絵本やぬいぐるみなどのグッズもありますので、楽しさが広がります。

楽天レビュー

★★★★★

いつまでも新鮮な絵本。
ぐるんぱ、懐かしい~!これ、小さい頃に大好きでした。随分昔の絵本ですけど、絵柄も内容もちっとも古びず、どこか新鮮なのは、カラフルで可愛らしい色使いのせいでしょうか。ぐるんぱ、意外と色んな才能があって、最後には子供たちと楽しく過ごしながら自活してるんだから、大人目線で思うと大したもんだなと思っちゃいます。やろうと思えば何でもやれるぐるんぱ。我が家の2才児は、大好きな象と車が出てくるので、文章が少し多いにも関わらず、お気に入りになっています。

著者名西内ミナミ、堀内誠一
ページ数27P
出版社福音館書店

第3位 おおきなかぶ

おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本 世界の昔話) [ アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ ]
972円

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有名なロシア民話です。おじいさんが育てたかぶがとても大きくなって抜けないので、どんどん手伝ってくれる人や動物が増えていきます。最後はどうなるのでしょうか。「うんとこしょ どっこいしょ」という掛け声と繰り返しのリズムで、男の子も女の子も楽しく読める絵本です。おじいさんの表情にも注目してみましょう。

子どもといろいろな役になりきって遊ぶのも、絵本の世界が広がりますね。

Amazonレビュー

★★★★★

言わずと知れた名作ですが、やはり2歳半の娘もお気に入りらしく、
「うんとこしょ、どっこいしょ」の響きが楽しいようです。
パパを起こすときや、重たいものをもっていくときには、この掛け声をかけます。
ときどきぬいぐるみも導入して、ごっこ遊びで絵本の真似をするので、楽しそうです。
かぶがなかなか抜けないときのおじいさんの疲れ果てた表情は、最近の日本の可愛らしい絵本には、
あまりない表現だと思うので、貴重ですね。

著者名アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ, 内田莉莎子
ページ数27P
出版社福音館書店

第2位 しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]
864円

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しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを焼くお話です。材料を用意して、生地をぽたあんと落としてからゆっくり焼きあがるまでが、待ちきれないほど美味しそうです。ホットケーキが焼けていく描写にたくさんのオノマトペを使って表現しています。

「こぐまちゃんえほん」シリーズとして、他にも『こぐまちゃんのうんてんしゅ』『こぐまちゃんとどうぶつえん』など多くの本があるロングセラー絵本です。お話絵本の導入におすすめです。

楽天レビュー

★★★★★

ホットケーキが食べたくなります
しろくまちゃんの絵は見たことがあったけど、初めて読みました。
文章は少なく、絵で楽しめる絵本ですね。
ホットケーキを焼く所では、「これは?」→「ぽたーん。」「これは?」「どろどろ。」と、何度も何度も繰り返して、終わりまで辿りつくのに時間がかかる事もありました。
それくらい娘にとっても、大好きな1冊になったようです♡
購入した時は2歳半でしたが、もうすぐ4歳になる今でも、読んで~と持ってくるお気に入りの1冊になっています。

著者名若山憲
ページ数22P
出版社こぐま社

第1位 ぐりとぐら

ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ]
972円

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パパやママが子どもの頃からおなじみの『ぐりとぐら』。のねずみの「ぐり」と「ぐら」はお料理することと食べることが大好きです。ある日ふたりは森で大きな卵を見つけて、とびきり大きいふわふわのカステラを焼こうと思いつきます。

ぐりとぐらシリーズは他に『ぐりとぐらのおきゃくさま』、『ぐりとぐらのかいすいよく』などたくさんあります。どの本もリズミカルな文章と優しい絵で子どもたちに大人気です。

楽天レビュー

★★★★★

甥っ子へのプレゼント
自分が子供の頃大好きだった本で、もうすぐ3歳の
甥っ子のために購入しました。最後にかすてらを
食べるシーンは森の動物がたくさん出てきて
目をキラキラさせながら眺めてました。
この本は「読み聞かせるなら3歳、自分で読むなら
小学校初級むき」と記載されています。子供の本って、
どれぐらいの本が何歳向きかよくわからないので、
そんな目安的な表示があると選びやすいです。

著者名中川李枝子, 大村百合子
ページ数27P
出版社福音館書店