赤ちゃん向けバスタオルおすすめ15選！新生児に優しい素材など選び方のポイントも！

秋・冬は気温が下がります。寒いので保温性が高い厚手のタオルを選びたくなりますが、厚手のバスタオルばかりを用意するのはNGです。なぜなら、寒いということは、洗濯物が乾きにくいということでもあるからです。厚手のバスタオルは乾きにくいので、乾きやすいものを用意し、厚手のものは1枚あれば十分でしょう。

枚数をたくさん用意しておけば、洗濯後のタオルがなかなか乾かなくても安心ですよ。同じ予算なら、高級なタオルを少なく購入するよりも、できるだけ安いものを多く購入した方が良いでしょう。

こちらは、「乾きやすさ」にとことんこだわられて作られたバスタオルです。繊維の表面に施された特別な加工や、風の通り道を作るような織り方によって、乾きやすくなっています。乾きやすいバスタオルには合成繊維で作られたものが多いですが、こちらは綿100％なので、敏感な肌の赤ちゃんにもおすすめできます。

カラーは、ホワイト×ライトグレー・イエロー×ライトグリーン・ネイビーブルー×ライトブルー・パープル×ホワイトの4種類、2枚組での販売です。

こちらのバスタオルは、一般的なバスタオルの7倍もの吸水性をほこっていながらも、通気性が良く乾きやすい作りになっています。そのため、寒くなかなか洗濯物が乾かない季節でもすぐ乾き、雑菌が繁殖しにくいです。使われているのは合成繊維ですが、蛍光染料は不使用のため赤ちゃんにも安心ですね。

シャーリングといって、パイルのループ部分を切った生地でできており、ふわふわとした触り心地です。4色4枚セットでの価格なので、1枚あたり安いのも嬉しいポイントですね。たくさん枚数を揃えたいときにうってつけでしょう。

バスタオルは湯上り以外にもさまざまなことに使えることは、これまでもたびたびご紹介しました。バスタオルの活用法として特におすすめできるのは、赤ちゃんの寝かしつけに使う方法です。

長めのバスタオルをねじり、横向きに寝ている赤ちゃんの足の間に挟んだら、赤ちゃんの体に沿うようにぐるっと巻きます。こうすることでバスタオルが抱き枕のようになり、さらに包まれているような感覚で赤ちゃんが安心するので、寝かしつけやすいのです。

バスタオルをうまく活用して、赤ちゃんとの素敵な生活を楽しみましょう。

（新生児の寝かしつけについては以下の記事も参考にしてみてください）

最後に、先輩ママの体験談を見てみましょう。