赤ちゃん用ベビー帽子・麦わら帽子のおすすめ20選！夏の紫外線対策をしよう！

夏が近づいてどんどん日差しが強くなってくると、赤ちゃんの紫外線対策に帽子を検討する人は多いでしょう。しかし、いざ帽子を買うとなってもサイズがわからず選びきれないこともありますよね。

実際に店舗に行って試着しようにも赤ちゃんが帽子を嫌がってしまいできないこともあるでしょう。この項では、赤ちゃんの帽子サイズの目安を紹介します。赤ちゃんの頭のサイズの測り方も紹介するのでぜひ試してみてくださいね。

（ベビー帽子については以下の記事も参考にしてみてください）

個人差はありますが、赤ちゃんの頭囲は大人が思っている以上にハイスピードで成長していきます。そのため、赤ちゃんの実際の頭囲プラス2cm～3cmの帽子を購入すると長く被ることができますよ。赤ちゃんの頭囲の目安表も参考に選んでみてくださいね（※1）。

0ヶ月～3ヶ月　42cm
3ヶ月～6ヶ月　44cm
6ヶ月～1歳　46cm
1歳～1歳6ヶ月　48cm
1歳6ヶ月～2歳　50cm
2歳～3歳　52cm

（ベビー帽子のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんの頭囲は耳から大人の指2本分ほど上の、頭囲が一番大きなところを測定します。赤ちゃんが起きていると動いてしまうことが多く正確に測ることが難しくなります。赤ちゃんが寝ているときに測定すると良いでしょう。

赤ちゃんの眠りが浅く、寝ているときに測定することが難しい場合もありますよね。その場合は目安表を参考に、赤ちゃんの頭囲に合わせた輪を2～3サイズ厚紙で作り、おもちゃで気を引いている間にそれを被せて測るという方法もあります。ぜひ試してみてくださいね。

赤ちゃんの帽子を選ぶ基準は季節によって異なってきます。この項では、赤ちゃんの帽子を選ぶ基準を季節別に分けてくわしく解説します。通年素材についても解説しますので参考にしてみてください。

（帽子の収納方法については以下の記事も参考にしてみてください）

実は夏よりも紫外線が強くなることもある春・秋の季節には、UVカット機能の付いたツバ付きの帽子がおすすめです。日中と朝晩で気温差が激しいので、夏用の帽子にくらべると少し生地の厚いものを選ぶと良いでしょう。

また、春・秋は風が強く吹くこともあるので、あご紐が付いているものを選ぶと風に飛ばされにくいためおすすめです。花粉などで汚れてしまうこともありますが、洗える素材の帽子なら清潔な状態を保つことができますよ。

夏は1年を通して1番紫外線が降り注ぐ季節です。また、それだけでなく熱中症対策としても帽子が活躍してくれます。そんな夏に着用する帽子を選ぶ際のポイントは通気性とUVカット率、そして帽子の形です。

人は汗をかくことで暑さによって上がった体温を下げています。通気性のあまりよくない帽子を赤ちゃんに被せてしまうと、頭にかいた汗が蒸発しにくくなってしまい、熱中症の原因にもなってしまうのです。