幼稚園ママは曲者揃い？保育園ママ驚きの実例10選！両者の声を多数紹介

当たり障りのない返答をしたつもりが気づけば自分も共犯に、なんて事があります。うかつに返事をしてしまうと同感しているととらえられて、今後の自分のママ友関係にも影響してしまいます。せっかくできた友達なのに思わぬ所で勘違いをされ疎遠になり、気付けば自分がターゲットになるという最悪な事態も起こりかねません。

中には正義感から反論をしてかばったというママや、悪口に対しての返答が苦手でなんとなくうなづいてしまうというママも。トラブルになるので、できれば避けたいデリケートな問題です。

幼稚園に通う子は夕方時間があるので、習い事を沢山やっているイメージがありますよね。ママ友の会話の中で子供が何を習っているか、いくつ習い事に通っているかがステータスになっているママもいるようです。

平日の夕方、時間に余裕がある幼稚園ママは、習い事にもママ友付き合いが関係する場合もあります。保育園ママは土日だけと時間が限られている人が多いので、付き合いはそれほどいらないと感じているようです。

子供の習い事に時間を費やせる幼稚園のママ友同士、共通の会話があれば会話も弾みますよね。しかし、話の内容や価値観の違いに温度差を感じるママには、この付き合い方に苦手意識が芽生えてしまうようです。

習い事は育児に直結する事だからと、どうしてもママが熱心になるあまり、子供の負担になってしまう事もあります。子供にとって必要なのは習い事の数ではないので、いらない悩みが増えるくらいなら無理に通わせる必要はありません。

子どもの帰りを待つ間、用事がないと分かればおのずとママ友ランチ会が開かれます。友達同士の軽い付き合いのように、近所の喫茶店で少しおしゃべりをするくらいならいいでしょう。しかし、中には金銭的に余裕があるのかアピールをしたいのか、仕切りたがりのママに振り回され高級なお店に連れられてしまう事も。断るのが苦手なママには苦痛かもしれませんね。

自分の旦那さんより収入がよさそうだからライバル視をする、逆に高収入の旦那さんだから家族ぐるみで仲良くしておくなどの考えを持ったママもいます。不自然なママ友たちの付き合い方に違和感を感じるママもいるようです。

クリスマスシーズンになると戸建のお家もマンションのベランダにも、たくさんの電飾で飾り付けされているのを見かけることも多いかと。両隣りのママ友のお家が毎年派手な電飾を飾っていて「お宅が飾らないから家の電飾とバランスが悪い」と文句を言われたエピソードもあります。

上記の体験談のように、ご近所とのバランスをあまり気にしないママもいるようです。

全てのママとは限りませんが、ほとんどの幼稚園ママは身だしなみに気をつかっています。ブランド物の何を着ていた、どこのカバンを持っていた、あそこのパパはどのブランドの服をよく着て居るなどパパの話題も知らない所であがっている事もあるそうです。