幼稚園ママは曲者揃い？保育園ママ驚きの実例10選！両者の声を多数紹介

ママ友とのランチのため昼過ぎまで出かけている事や、ママ友との飲み会の為に夜でていくという付き合い方に、旦那さんから「そこまで付き合いなんていらないだろ」と文句が。

パパは子供と家で留守番ですし、面白くないと感じる時もありますよね。過剰な付き合い方をしていると家庭内で亀裂がはいってしまいます。

ここまで幼稚園ママのまわりのママ友付き合いを紹介してきましたが、幼稚園ママから見た保育園ママはどのようなイメージなのでしょうか。

昼間子どもを預けているうちに働きに出る事を普段の目的としている為、ママ友同士の会話も情報交換や次の行事の打ち合わせなど、少々味気ないと感じるほどサバサバしています。行きも帰りも、保育園ママに立ち話をしている余裕はないようです。

習い事を習わすのにも土日しかなく、平日は仕事をこなし子育てをするのにいっぱいいっぱい。なりふり構っていられないが故にまわりの目を気にしなくなるので、付き合いというよりも自由に使える時間を最大限に活かしているママが多いようです。

自分で稼ぐ事をしているママは金銭感覚がしっかりしているのもさることながら、仕事が好きで続けている人が多くみられます。そのため、好きな事や自分のこだわりが自立しています。

保育園に通う子は小さいうちから親離れするといわれています。子ども本人に判断を任せているママが多く、時間に追われながら仕事をしている人がほとんど。その結果、信頼があっての放任主義になる人も多いようです。中には、お友達同士の事にも干渉が少ない人も。

幼稚園の年長さんと保育園の年長さんと比べてみた時、自分でやれる事がたくさんあったと幼稚園のママは驚くそうです。

「幼稚園ママは華やかそう」「保育園ママは時間に追われてそう」など、それぞれのイメージがあります。しかし、お互いわからない苦労やストレスが見えない所に隠れているのです。実際色々な話を聞いてみると、イメージと違う部分もありますよね。

育児以外の事でのストレスはなるべく回避して、そこそこの付き合いも大事にするというスタンスでやっていけたら理想ですね。