【これで人気者！】保育園のリュックの価格帯・男女別おすすめ20選！

保育園の入園が決まると、買い揃える育児用品や名前書きなど、ママは入園準備に追われるでしょう。保育園によっても異なりますが、幼い子どもが長時間を過ごす保育園の通園には、持っていく育児用品がたくさんあります。

本記事の前半では、保育園のリュックの必要性や選び方について紹介します。価格や男女別におすすめの保育園のリュックについて知りたい方は、後半から読むことをおすすめします。

お昼寝布団は週末のみの持ちがほとんどですが、保育園は毎日持参する荷物がたくさんあります。用意する育児用品は保育園によって異なるため、入園準備の資料をよく読み早めに用意するようにしましょう。保育園の毎日の荷物には以下のようなものが挙げられます。

●連絡帳
●紙おむつと使用済みのおむつを入れるごみ袋
●お昼寝のパジャマや汚れたとき用の着替え
●スタイや食事用エプロン
●タオルや歯ブラシなど衛生用品

保育園の給食のシステムによっては、さらにランチクロスやカトラリーセットなども増えるでしょう。季節によっては水着や防寒具などもあるため、慣れるまではママも通園準備は大変です。

（保育園の準備については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんの頃はママが大きなバッグに育児用品をまとめて先生に預けます。しかし、子どもが成長して2歳～3歳になったら、キッズリュックに持たせることで自主性や自立心を伸ばすことを考えましょう。保育園からキッズリュックの使用について指示があるところもあります。

リュックの中身は保育園の生活で毎日決まって繰り返される着替えや歯ブラシなど、子どもが自分で身の周りのことに取り組めるものを用意してあげましょう。特におむつの用意は2歳、3歳児のトイレトレーニングのためにも、子どもが自分で場所が分かるようにすることが大切です。

（保育園に入る時期については以下の記事も参考にしてみてください）

2歳、3歳頃から保育園の通園に使える、キッズリュックのおすすめの選び方について紹介します。ポイントを押さえてキッズリュックを選び、子どもが一層楽しく通園できるようにしましょう。

子ども自身が荷物の出し入れをしやすいよう、取り出し口が大きく開くリュックを選びましょう。しっかり開いて荷物の取り出しができる方が、自分のことを自分でしようとする子どもの成長ややる気の邪魔をしません。