3歳児が喜ぶお弁当!保育園・幼稚園の遠足などにおすすめ!時短テクニックも!

3歳児のお弁当の量・大きさや、喜ぶお弁当の特徴を紹介します。遠足に最適な食べやすいおかず、3歳児が食べきれる量を解説するほか、保育園・幼稚園に通う3歳児におすすめ簡単レシピや、時短テクニック・かわいい飾りテクニックも紹介します。

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Contents
目次
  1. 3歳児のお弁当の量や大きさは?
  2. 3歳児が喜ぶお弁当のポイントは?
  3. 3歳児のお弁当におすすめの簡単レシピ9選!
  4. 3歳児のお弁当作りの時短テクニック!
  5. 3歳児の子供が喜ぶかわいい飾りテクニック!
  6. 3歳児が喜ぶ保育園・幼稚園・遠足のお弁当を作ろう!

一緒にお弁当を食べたからこそ気づいた、ということですね。朝早くから頑張った盛り付けが、食べる時に崩れてしまう事態は避けたいものです。

また、キャラ弁でご飯を詰めすぎてしまったり、海苔を全体に敷き詰めたりすると、食べにくい子もいます。見た目のかわいさにこだわるだけでなく「食べやすい工夫」もしてあげてほしい、という現役保育士の意見もありますよ。

ママ

(30代)

全体的に茶色いお弁当になってしまって、なんだか色が足りないな…という時は、カラフルなピックを刺して彩どりを添えるようにしています。かわいいデザインのピックや、フォーク型のピックもあるので、おかずに合わせて使い分けています。

カラフルで見た目にも華やかなピックやカップ類は、お弁当の便利なお助けアイテムです。ただし、3歳児にとってあまりに小さいピック等は誤飲の危険性もあるので、間違えて飲み込まない程度の大きさのものを選びましょう。

食べやすさ

二児のママ

(40代前半)

3歳児の娘にお弁当を作ってみたら、小さい子は詰めたご飯が食べにくいということに気づきました。上の子と同じようにご飯を詰めたのですが、お弁当のご飯は炊き立てと違い、お箸やスプーンですくいにくい。反省です。

スプーンやフォークだけでなくお箸も徐々に使えるようになってきてるとは言え、やはり3歳児にとってお弁当は食べにくい面もあるようです。小さめのおにぎりなど、簡単に食べられるように工夫してあげると良いでしょう。

女性

(30代)

基本的には、手づかみでも食べられるようなものを入れるようにしています。おかずはもちろん、ご飯を小さいおにぎりにしたり、パンも一口サイズのサンドイッチにしたり。ミートボールや唐揚げは食べやすいし子供も大好きだから優秀ですね。

やはり「小さめ一口サイズ」がポイントですね。食べこぼしも多い年齢なので、できるだけ一口で食べられるように工夫しましょう。

(3歳児の身長の発達の平均については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳児の身長の発達の平均は?伸びない原因は?伸ばすための食事・睡眠・遊びを紹介!

3歳児のお弁当におすすめの簡単レシピ9選!

3歳児のお弁当は、簡単に作れる時短レシピで、かわいく喜ばれるものにしてあげたいですよね。残さず食べやすく、栄養バランスや彩どりも良く…というのは案外難しいものです。続いては、参考になる3歳児におすすめの簡単レシピ9選をご紹介しましょう。

①キャラクター付きミニおにぎり

出典:https://cookpad.com/recipe/5814326

【材料】
ご飯・食べきれるだけ
ふりかけ・適量
海苔・飾りつけ分

【作り方】
①小さめサイズのおにぎりを作り、ふりかけをまぶす
②キャラ型に切った海苔を乗せる

食べやすく、見た目もかわいいおにぎりで、子供も喜びそうですね。

②ジャガイモの揚げ焼き

出典:https://cookpad.com/recipe/5813936

【材料】
ジャガイモ・適量
片栗粉・少々
青のり・少々
コンソメ・少々

【作り方】
①くし形に切ったジャガイモに片栗粉をまぶし、揚げ焼きにする
②熱いうちに青のりとコンソメを振りかける

塩味のフライドポテトが一般的ですが、こちらは青のりやコンソメを加えることでポテトチップス風の味付けになっているところが特徴的です。

③簡単クルクルサンドイッチ

出典:https://cookpad.com/recipe/5564324