3歳児が喜ぶお弁当!保育園・幼稚園の遠足などにおすすめ!時短テクニックも!

3歳児のお弁当の量・大きさや、喜ぶお弁当の特徴を紹介します。遠足に最適な食べやすいおかず、3歳児が食べきれる量を解説するほか、保育園・幼稚園に通う3歳児におすすめ簡単レシピや、時短テクニック・かわいい飾りテクニックも紹介します。

Contents
目次
  1. 3歳児のお弁当の量や大きさは?
  2. 3歳児が喜ぶお弁当のポイントは?
  3. 3歳児のお弁当におすすめの簡単レシピ9選!
  4. 3歳児のお弁当作りの時短テクニック!
  5. 3歳児の子供が喜ぶかわいい飾りテクニック!
  6. 3歳児が喜ぶ保育園・幼稚園・遠足のお弁当を作ろう!

3歳児のお弁当の量や大きさは?

保育園や幼稚園に通うようになり、頭を悩ませることの一つがお弁当作りではないでしょうか。普段は給食の保育園・幼稚園もありますが、遠足などのイベントとなればお弁当は必須です。この記事では3歳児に適したお弁当の量や大きさ、喜ばれるポイントを紹介します。

3歳児のお弁当の大きさ

3歳児のお弁当箱の大きさをどれくらいにしたらいいのか、というのは悩みどころですよね。食べる量には個人差があるので一概には言えませんが、少食なら280mlくらい、よく食べる子なら360mlでも良いでしょう。普段の様子を見ながら、食べきれる量のお弁当箱を選んであげることが大切です。

大きさだけでなく、蓋の閉めやすさや、一人できちんと片づけられるかも含めてお弁当箱を選びましょう。好きなキャラクターのお弁当箱を一緒に選んでもいいですね。お弁当を包むランチクロスを一人では結べないようであれば、きんちゃく型やファスナータイプにすると良いでしょう。

3歳児のお弁当の量

保育園や幼稚園で食べるお弁当はもちろん、遠足の時も食べる時間には制限があります。時間内に食べきれる量にして、自信をつけさせてあげたいですね。主食とおかずが半々になるくらいの量で、主菜・副菜のバランスにも気を付けてあげましょう。

ただ、栄養バランスについては、お弁当の一食だけではなく、一日全体である程度のバランスがとれていればそれほど気にしなくても大丈夫です。食べる方も作る方もストレスにならないよう、食べ慣れたものを中心に作ってあげましょう。

3歳児のお弁当の工夫

大人のお弁当にも言えることですが、中身の偏りは気になるものですね。いくら制止してもつい走ったり遊んだりしてしまう3歳児用のお弁当であれば、なおのことでしょう。せっかくかわいいキャラ弁にしたのに、開けたら端に寄っていてガッカリ…ということにならないよう、詰め方にも工夫が必要です。

ブロッコリーなど、ある程度しっかりした形と大きさの食材やおかずを隙間に詰めるなどして、お弁当の偏りをふせぎましょう。お弁当の蓋をする前に、ラップを1枚被せると中身が崩れにくい、という裏技もあります。

また、彩どりが欲しいときに便利なプチトマトですが、小さな子の場合は誤飲事故の原因にもなり得るため、半分に切って入れてあげると安心です。

(離乳食のヨーグルトについては以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食のヨーグルトの進め方のコツや量、効果は?いつから?体験談あり

3歳児が喜ぶお弁当のポイントは?

3歳児が喜ぶお弁当は、おかずの種類、盛り付け方、食べやすさなど、いくつかのポイントがあります。口コミを含めて紹介していきましょう。

おかずの種類

先輩ママ

(30代)

幼稚園のお弁当のおかず、前日の残りものの煮物に、冷凍の肉だんごを入れると豪華になっておすすめです。朝バタバタしてる時でも温めるだけで手間がかからないし、お弁当箱の場所も埋まるし、味がしっかりついてるから子供も喜ぶ!

既製品にひと手間加えて残り物と合わせる時短テクニックは、ぜひ、見習いたいところです。食べ慣れた味を好む子も多いので、冷凍食品を我が家の味に変えるこの方法は、とても良いアイデアではないでしょうか。他のメニューにも応用できそうですね。

女性

(30代後半)

まだまだ食べられないものも多いし、好き嫌いもあるし、できるだけ時間をかけたくないし…で、ある程度お弁当のパターンを作ってしまうと楽。卵・ウィンナーは冷蔵庫に常備して、あとはフルーツや冷凍した野菜、常備菜を複数組み合わせてローテーションしてる。

パターンを決めてローテーション、というのも時短になります。たまに作るだけなら凝ったお弁当でも良いですが、毎日作る場合は、これくらいの方が負担になりませんね。

盛り付け方

新米ママ

(20代後半)

とにかくかわいく!とキャラ弁を作ったのですが、親子遠足で一緒にお弁当の蓋を開けてびっくり。歩いているうちにお弁当が偏って、見るも無残な姿に…子供には申し訳ない気持ちでいっぱい。次は偏らないよう、もう少し工夫をしたいと思いました。