3歳児が喜ぶお弁当！保育園・幼稚園の遠足などにおすすめ！時短テクニックも！

遠足など特別なイベントの日だけならともかく、毎日お弁当が必要な保育園や幼稚園もあります。忙しい育児の合間を縫って、子供の喜ぶお弁当を作るのはなかなか手間がかかるものです。できれば、あまり時間をかけずに、時短テクニックを使ってお弁当を作りたいですよね。

時短テクニックとしては、まとめて作ったおかずを小分けして冷凍保存、というのがポピュラーです。前日の夕飯の時におかずを少し多めに作っておく、というのもいいですね。常備菜であれば保存もきくので、普段からいくつか用意しておくと良いでしょう。

野菜を茹でたり肉類に下味をつけたり、と下ごしらえだけして小分けし冷凍保存をしておくというのも便利な方法です。解凍して簡単な調理をするだけなので、忙しい朝には助かりますね。冷凍に適した食材と、冷凍すると舌触りが悪くなってしまう食材があるので、食材やレシピに合わせた時短レシピをうまく取り入れていきましょう。

3歳児が喜びそうなかわいいキャラクターや、野菜やウィンナーの飾り切りも、お弁当にぜひ取り入れていきたいですね。昔ながらのタコさんウィンナーや、縦半分に切って両端に数本の刻みを入れたカニさんウィンナーだけでなく、ひまわり型なども意外と簡単に作ることができます。

クッキー型や野菜専用の型を使って、にんじんやチーズをくり抜いて飾りにするだけでも、お弁当がかわいく華やかになります。100円ショップのお弁当コーナーにも、海苔をハート形やキャラクター型にくり抜く専用パンチが売られているので、活用していきましょう。

（3歳児の反抗期の原因と対処法ついては以下の記事も参考にしてみてください）

保育園・幼稚園に通う3歳児におすすめの簡単レシピや時短テクニックを紹介しました。いつもより少しだけ少なめにしてあげると、食べきることができ、自信にもつながります。

お弁当や水筒の開閉が一人でできるかどうかも、事前に家で練習しておくと安心ですね。量や食べやすさを工夫し、時短テクニックを取り入れ、かわいいお弁当を作りましょう。