ジュニアシートはいつからいつまで使う？何歳まで法律的義務があるの？

6歳以下でも体格が大きくシートベルトを安全に装着できる場合は、チャイルドシートの使用義務が免除されます。適切にシートベルトをさせる座高があれば、6歳以下の子供であってもチャイルドシートを使わずシートベルトを着用できます。

ここからはジュニアシートのおすすめ5選をご紹介します。背もたれがついたジュニアシートや座面のみで背もたれのないジュニアシート、また幼児用と学童用を兼用するロングユースのジュニアシートがありますよ。

最初におすすめするジュニアシートが「エールべべ　さらっと3ステップクワトロST」です。こちらのジュニアシートはいつからいつまで使用できるかというと1歳～11歳頃までです。1歳～4歳まではチャイルドシートとして、3歳以降からはジュニアシートとして長く使えます。

身長の低いうちは、背もたれを付けた状態にして、身長が高くなれば座面だけで使用することもできますよ。また広範囲でメッシュ生地を採用しているので、子供の背中やお尻が蒸れにくく、快適に着用できます。

エールベベのジュニアシートはヨーロッパの新基準に対応した「減速式衝突試験機」を国内自社工場内に導入し開発されているので、安全性の高い製品だといえるでしょう。

こちらは「GRACO (グレコ) ロングユースチャイルドシート マイルストーン アルミニウム GR」です。こちらのチャイルドシートは新生児から12歳まで買い替えなしで使えるのでお得な製品ですよ。シートを汚してもさっと外して洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単です。

新生児をやさしく包むやわらかインナークッションや、成長に合わせた4段階リクライニング、赤ちゃんにしっかりフィットする10段階のヘッドレストなどがついていて、成長に合わせた機能も備わっています。

こちらは背もたれのついていないジュニアシート「リーマンジュニアEX」です。年齢が3歳頃～10歳頃まで使えるジュニアシートなので、こちらも長く使えて経済的ですね。シートカバーは立体メッシュ生地を採用しているので通気性が良く、取り外し簡単で手洗いも可能です。

座面はクッション性のあるボリュームたっぷりの低反発ウレタンを採用しているので、長時間のドライブも快適に過ごせるでしょう。