離乳食にお麩はいつからOK？一般的な使い方・保存方法や、簡単レシピも！

【材料】

鶏挽肉・150g
豆腐・150g
お麩・10個
塩・適量
かつお節・適量

【作り方】

①お麩はハンバーグのつなぎとして使うので、袋に入れて粉々にする
②すべての材料を入れてよく混ぜ合わせる
③ティースプーンなどでつかみやすい大きさにして、フライパンで焼く
④ひっくり返して、蓋をして焼き目が付いたらできあがり

お麩をつなぎに使ったハンバーグレシピです。豆腐は水切りをせずそのまま使用しても問題ありませんよ。手づかみ食べをするようになったときに活躍してくれるレシピでしょう。

【材料】
お麩・6つ
カボチャ・40g
小松菜・20g
BFホワイトソース・30g
とろけるチーズ・適量

【作り方】

①水で戻したお麩を食べやすい大きさにカットして、耐熱皿に並べる
②①の上にホワイソース、裏ごししたカボチャ、細かくカットして茹でた小松菜をのせる
③最後にとろけるチーズを適量トッピングして、トースターで焼き目が付くまで焼いたらできあがり

ベビーフードのホワイトソースを使えばママも手抜きできますし、料理の幅も広がりますよね。また、葉物野菜が苦手な子どもでも、ホワイトソースと一緒にすると食べやすくなります。

【材料】

お麩・10個
牛乳（粉ミルク）・70cc
卵黄・1個（全卵なら1/2）
無塩バター・小さじ1/4

【作り方】

①牛乳でお麩を5分ほど戻し、溶いた卵黄とからめる
②熱したフライパンにバターを溶かし、しっかりと火が通るように両面を焼く
③きつね色に焼けたらできあがり

甘味を付けたい場合は、牛乳に砂糖を溶かして作りましょう。きな粉をトッピンするとさらに栄養価が高くなるのでおすすめです。

お麩はいつからOKなのか、おすすめのレシピなどを紹介しました。お麩は栄養価が高く、離乳食初期または中期から使える便利な食材です。長期保存が可能なので、ストックがしやすいのもメリットです。すりおろしたり、手で砕いたり、そのまま使ったりと、さっと料理に使えるのでママも助かりますよね。

初期、中期、後期にわかれた離乳食レシピがたくさんあるので、離乳食作りの参考にしてみてください。赤ちゃんにお麩を使った離乳食を作って、モリモリ食べてもらいましょう。