離乳食のお弁当は外出時に便利!月齢別のポイントやおすすめの弁当箱7選も!

離乳食はお弁当箱に入れて持ち運べば外でも食べさせることができます。ここでは赤ちゃんと外出する際に便利なお弁当箱の選び方や、持ち運びの注意点を紹介します。また離乳食のお弁当箱のおすすめ7選や、持ち運びの便利グッズ・おすすめのベビーフードも紹介していきます。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんとの外出には離乳食の弁当が便利!
  2. 離乳食のお弁当箱の選び方
  3. 離乳食のお弁当箱のおすすめ7選!
  4. 【月齢別】離乳食のお弁当の作り方のポイントは?
  5. 離乳食のお弁当を持ち運びするときの注意点は?
  6. 離乳食のお弁当にはベビーフードもおすすめ!
  7. 離乳食のお弁当の持ち運びに便利な関連グッズも紹介
  8. 離乳食のお弁当箱のレビュー評価ランキングを見てみよう
  9. 赤ちゃんとの外出にはお弁当を持って行こう!

赤ちゃんとの外出には離乳食の弁当が便利!

赤ちゃんが6ヶ月になると離乳食も始まります(※1)。この頃になると授乳や昼寝も安定して生活リズムができてくるので、公園や児童館、支援センターなど外で長く過ごすことができるようになります。そのため昼をまたいでの外出は、離乳食のお弁当を持って行くのがおすすめです。

離乳食のお弁当を持って行けば、昼になって急いで家に帰る必要もなく、ゆっくり外出できるのでママにとってもメリットがあります。

(離乳食については以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食は外出時どうする?持ち運びの季節別の工夫&注意点や便利なグッズも紹介!

離乳食のお弁当箱の選び方

離乳食用のお弁当箱選びにはどのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。ここでは離乳食のお弁当箱の選び方について紹介します。

電子レンジで温め可能かどうか

離乳食のお弁当箱を選ぶときは電子レンジで温め可能かどうかを確認しておきましょう。温め可能なら離乳食のストックをお弁当に詰めて解凍できます。また外出先でも温かい状態で赤ちゃんに離乳食を食べさせることができるので、電子レンジ対応のお弁当箱はおすすめです。

保温、保冷できるかどうか

お弁当箱は電子レンジで温めできるよう耐熱容器を選ぶのも良いですが、保温や保冷効果のあるタイプもおすすめです。保温効果があれば汁物も温かい状態で持ち運びができ、保冷効果があれば暑い夏の季節には食中毒予防としても活躍してくれます。

中身が漏れないかどうか

離乳食後期だと固形物になるので中身が漏れないか心配いりませんが、初期や中期は水分の割合が多いので漏れる心配があります。お弁当箱を選ぶときは密閉度をしっかり確認して漏れないタイプを選びましょう。

容量はどのくらいか

離乳食のお弁当箱は容量もさまざまです。離乳食の初期では30g、中期では120gから180g、後期では200gの量が目安となっています(※1)。1回の食べる量は個人差があるため、自分の子供に合った適量が入るお弁当箱を選ぶようにしましょう。

離乳食のお弁当箱のおすすめ7選!

ここでは離乳食のお弁当箱のおすすめ7選を紹介します。離乳食の初期、中期、後期と段階によって使うお弁当箱も変わってくるので上記で紹介した選ぶ方のポイントを参考にしながら、ママにとって使い勝手の良いものを探してみましょう。

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