ハーフバースデーの離乳食アイデア10選!生後6ヶ月のお祝いプレートを紹介!

ハーフバースデーには、手作りのお祝い離乳食を作ってあげたいと思うママも多いのではないでしょうか?この記事では、ハーフバースデーの離乳食アイデア10選を簡単レシピ・作り方付きで紹介します。また、文字・デコレーションのコツや、おすすめの関連商品も紹介していますよ。

Contents
目次
  1. ハーフバースデーとは?
  2. ハーフバースデーのお祝い離乳食の作り方のポイントは?
  3. ハーフバースデーの離乳食の文字・デコレーションのコツ!
  4. ハーフバースデーの離乳食アイデア10選!簡単レシピ・作り方も!
  5. ハーフバースデーの離乳食を作る際の注意点!
  6. ハーフバースデーに関する体験談
  7. ハーフバースデーの離乳食におすすめの関連商品を紹介!
  8. 赤ちゃんの生後6ヶ月は手作り離乳食でお祝いしよう!

ハーフバースデーとは?

ハーフバースデーとは、赤ちゃんが生後6ヶ月経ったことをお祝いする、最近日本で定着してきた習慣です。生まれて6ヶ月も経つと、新生児の頃とくらべて随分と成長したことを実感するパパやママも多いでしょう。赤ちゃんの成長は本当にあっという間です。

ハーフバースデーといっても、赤ちゃんは大人と同じケーキを食べることはまだできません。しかし、生後6ヶ月ごろであればすでに離乳食を始めている赤ちゃんも多いですよね。(※1)そのため、赤ちゃんが食べられるように、離乳食でハーフバースデーを祝うケーキやプレートなどを作ってお祝いするケースが多いでしょう。

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ハーフバースデーのお祝い離乳食の作り方のポイントは?

生後6ヶ月は、まだ離乳食が始まって間もない時期です。多くの赤ちゃんは10倍粥や、ペースト状の野菜などを離乳食に取り入れているでしょう。(※1)

ハーフバースデーのケーキやプレートを手作りするとしても、それほど多くの食材を使用できるわけではありません。また食材の形状もドロドロのペースト状のものが多いので、どのようにしてケーキやプレートを手作りしたら良いか迷ってしまう場合もあるでしょう。

ここでは、そんなハーフバースデーのお祝い離乳食の作り方のポイントを紹介します。

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すでに食べたことがある食材を使用

生後6ヶ月であれば、10倍粥以外にも色々な野菜などをすでに試している場合が多いでしょう。もしもハーフバースデーにケーキやプレートを手作りしようと考えているのであれば、すでに食べたことのある食材を使用するのがおすすめです。今までに使ったことがある食材であれば、アレルギーの面でも安心して食べられるでしょう。

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食材を活用して豊かな彩りに

生後6ヶ月の赤ちゃんは、まだ食べることができる食材が多いとは言えません。しかし、ほうれん草や人参、さつまいもなどでケーキやプレートに彩りを添えることはできるでしょう。食べられる食材は少なくても、工夫次第でかわいいデコレーションをすることが可能です。

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冷凍庫も上手に活用

離乳食で作るケーキは、大人のケーキのようにスポンジで作ることはできません。そこでケーキ作りに活躍するのが冷凍庫です。おかゆや野菜ペーストを製氷皿やシリコン型などの容器に入れて固めることで、ケーキのような形状にすることができます。クッキー型を活用して、ハート型や星型などかわいらしい形にするのも良いでしょう。

食べる時には自然解凍するか、電子レンジなどで加熱してから赤ちゃんに食べさせます。

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お祝いのメッセージも離乳食で

大人もバースデープレートにメッセージが書いてあると嬉しいものですよね。多くのバースデープレートは、チョコレートなどで文字が書かれています。しかし、ハーフバースデーのケーキやプレートには、大人と同じようにチョコレートを使うことはできません。

ただし離乳食の食材でも文字を書くことは可能です。ほうれん草やにんじんなど、彩り豊かな食材のペーストを活用して、お皿に文字を書くのも良いでしょう。スプーンやつまようじなどを活用すれば、案外簡単に文字を書くことができます。

ハーフバースデーの離乳食の文字・デコレーションのコツ!