ラップタオルでプールの着替えも簡単!男の子・女の子別に15選おすすめを紹介!
ラップタオル選び方や、〈プール〉〈海〉以外の活用方法を紹介します。また、ラップタオルのおすすめを〈男女兼用〉〈男の子〉〈女の子〉でわけて紹介しますので参考にしてみてくださいね。手作りラップタオルの作品と簡単な作り方も必見です。
1.スナップ付きで広げて干せるラップタオル
こちらはバスタオルでかんたんに作ることができるラップタオルです。作り方としては、まずタオルを1枚用意しましょう。大きさは作りたいラップタオルのサイズにあったものを選びます。そのほかに、平ゴム、スナップボタンを用意しましょう。
材料がそろったら、ラップタオルのゴムを入れる部分をつくります。2cm~3cmの隙間を作るように折り返して縫い合わせたら、ゴムをいれていきましょう。ゴムを入れ終わったら、両端をしっかりと縫い留めます。続いて、タオルの端と橋にスナップボタンを3箇所取り付けたら完成です。
2.プール用ラップタオル
こちらでもかんたんなラップタオルの作り方をご紹介します。まず、バスタオル1枚とバイアステープ、スナップボタンもしくはリングスナップ、1.5cm幅のゴムを準備しましょう。バイアステープは、バスタオルの長い部分と同じ長さで、幅は3cm程度のものを用意してくださいね。
最初に、バイアステープの両端を2cm折って縫い終わったら、バスタオルの上端にあわせてマチ針でとめておきます。マチ針を巻き込まないように気をつけながらミシンで本縫いです。上下縫い終わったらゴムを入れるスペースができますので、そこにゴムを通します。最後にスナップボタンを4個つけたら完成です。
3.平ゴムとスナップボタンを使ったラップタオルの作り方
こちらは平ゴムとスナップボタンを使ったラップタオルです。はじめる前に、バスタオル1枚と2cm幅の平ゴム、スナップボタン5個、針と糸を用意します。材料は100円ショップでそろうため経済的でいいですね。バスタオルのデザインや向きを考慮して、ゴムを入れる部分を決めましょう。
続いて、ゴムを入れる側のバスタオルを4cm折り返してミシンで縫っていきます。2cm幅の平ゴムは大きめなので、折り返しに余裕を持たせておくのがおすすめですよ。平ゴムを通したらゴムが出てこないように両端をしっかりと縫い付けます。最後にスナップボタンを5個つけたらできあがりです。
4.フード付きラップタオル
フード付きのラップタオルも自作することができますよ。まず、同じデザインやカラーのバスタオルとフェイスタオルを1枚ずつとスナップボタンを用意しましょう。フェイスタオルを半分に折り、片方を縫い合わせます。続いて、フードをつけたい側のバスタオルの真ん中部分に縫い合わせていないフェイスタオルの辺を縫い付けます。
最後に前でバスタオルをあわせてバランスを確認しながら、首元になる部分にスナップボタンをとめたらできあがりです。スナップボタンが1つならポンチョのようにして使うことができますし、複数つければラップタオルとしても使うことができます。画像のもののようにデザインとして柄を変えたり装飾をつけてもいいですね。
5.バスタオルとリングスナップでつくるラップタオル
バスタオル1枚とバイアステープ、リングスナップ、織ゴムがあればかんたんにラップタオルを作ることができますよ。バスタオルを横長になるように広げたら、バイアステープを2つ折りにします。2つ折りにしたときに3cmにしたいので、6cm幅のバイアステープを使いましょう。バイアステープをバスタオル上部に縫い付けます。
このとき、バイアステープが少し歪んでしまっていても、ゴムをいれるとわからなくなるので安心してくださいね。続いて、バスタオルの端と橋にリングスナップボタンを5個つけ、最後に織りゴムを通します。ゴムを通し終わったあとは、ゴムが抜けないように両端を返し縫いを忘れないようにしてくださいね。これで完成です。
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