赤ちゃんはいつからブランコに乗れる？公園で遊ぶ際の注意点について紹介

公園で初めてブランコを使うとき、勢いをつけすぎると赤ちゃんが怪我をしてしまう可能性があります。怪我をしなかったとしても、ブランコを怖いものだと思ってしまう可能性もありますね。

子供を喜ばせたくてついブランコに勢いを付けてしまうパパやママもいるかもしれませんが、逆効果になることもあるので注意してみてくださいね。

赤ちゃん用のブランコでない場合は、鎖をしっかりつかんでいないと怪我をしたり、転んでしまったりする可能性があります。赤ちゃんをブランコに乗せる場合は、しっかり鎖をつかむように伝えることも大切です。

大切なことなので、赤ちゃんが怪我をしないために、毎回繰り返して伝えるようにしましょう。

赤ちゃんがブランコの鎖に指を挟んでしまう可能性もありますね。特に鎖の中心に指を挟んでしまうと、なかなか取れず、ママも赤ちゃんも困ってしまいます。けがにつながるおそれもあります。小さな子供がブランコに乗る時は、鎖の目の大きさや種類にも注目してみましょう。

周りの子供がブランコで遊んでいるのを見て、つい近づいてしまう子供はたくさんいます。しかし、ブランコの近くに行くと巻き込まれる恐れもあり、危険です。

ブランコの順番待ちをする時は乗っている人に近づいてはいけないこと、柵の中に入ってはいけないことなどを子供にしっかり教えましょう。

公園のブランコには、板に鎖が付いている一般的な形のものと、小さな子供でも安全に乗ることができるガード付きのタイプがあります。どちらで遊ぶ場合も、公園に表示されている対象の月齢、年齢を確認してから使用することが大切です。

子供の成長によって、ブランコで遊び始めることができる年齢、月齢は違います。周りの子供がブランコで遊んでいるからと言って焦らず、無理のないペースで遊んであげられると良いですね。