生後6ヶ月の夜泣きはいつまで続く?赤ちゃんが夜起きる原因と対策を紹介

生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きはいつまでの続くのでしょう?この記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きはいつまで続くのかを紹介します。さらに、生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きの原因や対処法・対策を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?
  2. 生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きの原因は?
  3. 生後6ヶ月の夜泣きにどう対処した?
  4. 生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策
  5. 赤ちゃんが夜泣きしても様子を見よう!

何もせず見守った

専業主婦

40代

うちの娘は生後半年くらいが夜泣きが1番ひどかったかな。

ただ、大泣きしても一瞬で泣き止むこともあったから、夜泣きしてもとりあえずは見守るようにしてました。それでも泣き止まない時はトントンして泣き止ませる感じですね。

赤ちゃんが夜泣きで突然大泣きしても、すぐに泣き止みそのまま眠ることもありますね。抱っこすると赤ちゃんを起こしてしまうと考え、何もせずに赤ちゃんを見守るママは多いですよ。抱っこせず、お腹や胸をトントンしながら様子をみても良いでしょう。

しばらく赤ちゃんを見守って、それでも泣き止まない時は抱っこしたり声をかけたりしてみてくださいね。

抱っこやスキンシップをした

パート

30代

生後半年くらいのころ、突然夜泣きが始まりました。泣き止まないときは、抱っこして優しく声をかけるようにしてました。夜泣きがいつまで続くのか不安だったけど、抱っこで安心させるとすぐに寝てくれたので乗り切れました。

生後半年の赤ちゃんが夜泣きした時に抱っこしたり手足をなでたりするなど、スキンシップをとったというママは多いです。「早く寝て欲しい」とイライラせず、優しい気持ちで抱っこしたりなでたりしてあげてくださいね。

外を見せて夜を意識させた

会社員

20代

赤ちゃんの夜泣きがおさまらない時は、窓をあけて夜空を見せたり外の空気に触れさせたりしましたよ。「まだこんなに暗いよ」「夜だから寝る時間だよ」と言い聞かせて。うちの場合、外を見せるとすぐに泣き止んでくれました。その後、また寝かしつけるのには一苦労でしたが…。

生後半年の赤ちゃんが夜泣きで起きてしまった時、夜空を見せるなどして夜だということを伝えた、というママもいます。「まだ寝る時間だよ」と優しく言い聞かせ夜は眠る時間だということを教えれば、日頃の生活リズムを整えることができるでしょう。

外の空気に触れることで赤ちゃんの気分をスッキリさせ、泣き止ませる効果も期待できますね。

水分補給

事務

20代

生後6ヶ月の頃の夜泣きは、抱っこでもおさまらなくて大変でした。

夜間はもう断乳してたので、おっぱいもあげられず…。湯冷ましを飲ませると、落ち着くこともありましたよ。

生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きに、水分補給させることで対応したというママもいます。赤ちゃんが喉の渇きが原因で夜泣きをしたのであれば、水分補給をさせることが1番効果的でしょう。

母乳やミルクを与えて様子をみることもできますが、生後6ヶ月を過ぎると夜間断乳しているケースもありますね。夜間断乳をしているのであれば、湯冷ましを飲ませると良いでしょう。

生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策

生後6ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策の方法が分からず、困ってしまうママは多いでしょう。以下から、夜泣き対策の方法を詳しく紹介します。

生活リズムを整える

専業主婦

30代

赤ちゃんの夜泣き対策のために、まずは生活リズムを整えることを意識しました。

朝起きる時間とお昼寝の時間、夜寝る時間をしっかり決めて守るようにしたら、だいぶ生活リズムが整った気がします。

生後6ヶ月の赤ちゃんを夜泣きさせずに夜ぐっすり眠らせるためには、生活リズムを整えることが重要です。朝決まった時間に赤ちゃんを起こして太陽の光をしっかり浴びさせ、夜決まった時間に部屋を暗くするだけでも生活リズムが整いやすくなりますよ。

離乳食が始まっている場合は、離乳食や授乳の時間をきちんと決めて生活リズムを整えていくとよいでしょう。夜の就寝時間とお昼寝の時間にしっかり眠らせるため、日中に公園で遊ばせたり散歩に連れて行ったりするなどして子どもの体力を消耗させても良いですね。

歯固めを使う

歯が生え始めるムズムズ感が原因で生後6ヶ月の赤ちゃんが夜泣きをする場合、歯固めを使っても良いでしょう。歯固めを使用することで歯の不快感がおさまれば、赤ちゃんはしっかり眠ってくれますよ。