布おむつ用ライナーの口コミで人気の10選!使い方は?赤ちゃんのうんち処理が楽になる!

口コミで人気の布おむつ用ライナーおすすめ10選を紹介します。気になる布おむつ用ライナーの必要性や使い方、布おむつ用ライナーを選ぶ際の注意点も紹介します!経済的でうんち処理が楽になる布おむつ用ライナーを使って日々のおむつ替えを見直してみましょう。

Contents
目次
  1. 布おむつ用ライナーとは?
  2. 布おむつ用ライナーは必要?
  3. 布おむつ用ライナーの使い方は?
  4. 布おむつ用ライナーを選ぶ際の注意点
  5. 布おむつ用ライナーの口コミで人気のおすすめ10選!
  6. 布おむつ用ライナーのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 布おむつ用ライナーでうんちの処理を楽チンに!

布おむつ用ライナーとは?

布おむつを使う場合には不織布を重ねます。不織布のことをライナーと呼びます。ライナーはおむつの一番上にくる布で赤ちゃんの肌に触れる布です。赤ちゃんの肌のことを、自然素材で作られたライナーを選ぶママもいるでしょう。ライナーは布おむつが汚れることを防ぐ役目もあります。便利で赤ちゃんの肌を守るライナーの選び方、使い方を知っておきましょう。

(パンツ式のおむつについては以下のサイトも参考にしてみてください)

おむつをテープ式からパンツ式へ切り替える時期は?先輩ママの使い分けアイデアも!

布おむつ用ライナーは必要?

実際に布おむつをライナーなしで使用するとどうなるのでしょう。吸収性のないライナーは必要ないと考える人もいます。しかし、多くの布おむつを使うママはライナーを上手く使いこなして日々のおむつ処理を楽にしているようです。

ライナーがないとゆるいうんちに対応できない

離乳食が始まる前の生後4~5ヶ月までの赤ちゃんのうんちは水のようにゆるいうんちです。布おむつに直接ゆるいうんちがつくと後の処理が大変でしょう。そんなときに、布おむつの上にライナーを置くことでゆるいうんちによる布おむつの汚れを少なくすることができます。

また、生後6ヶ月以降のうんちはころころしている状態になてきます。そんなときにもライナーは便利です。赤ちゃんがころころしたうんちをしたらライナーを交換するだけで済みます。

安くて経済的

紙おむつは安いものでも1枚20円はします。頻繁におむつを替える必要がある赤ちゃんは紙おむつを使う量も多くなるでしょう。ライナーは安いもので1枚9円で済みます。また、吸収力のある紙おむつは少量のおしっこでおむつ交換することが、もったいないと思うママもいるのではないでしょうか。

布おむつのライナーなら少量のおしっこでもすぐに替えることが可能です。紙おむつのように大きなごみにはならず、手軽におむつ交換できます。

(おむつの試供品を貰う方法は以下の記事も参考にしてみてください)

おむつの試供品・サンプルを無料で貰う方法!メーカー別の応募先一覧も!【2021年版】

布おむつ用ライナーの使い方は?

使うにはハードルが高いイメージのライナーですが、使い方は思っているよりも簡単で便利です。布おむつ初心者でも手軽に使うことができるライナーを早速使ってみましょう。ライナーは布おむつだけでなく紙おむつにも使うことができます。紙おむつを頻繁に替えずに済むので紙おむつでもライナーを使っているママは多くいます。

布おむつの上に置くだけ

ライナーは面積の広い方を赤ちゃんのおしり側にして布おむつの上に置くだけで使うことができます。横からおしっこが漏れてしまうという場合は漏れやすい部分をカバーできるようにライナーの置き方を工夫しましょう。ライナーは置くだけなので取替えもすぐにできてママのおむつ替えの手間も省くことができます。

(新生児のおむつ替えについては以下の記事も参考にしてみてください)

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布おむつ用ライナーを選ぶ際の注意点