赤ちゃんの知育はいつからが効果的?おもちゃ・絵本・音楽など月齢別のおすすめを紹介

「知育」は、考える力やひらめきの力などの知的能力を伸ばすといわれています。では、赤ちゃんの脳に効果的な「知育」はいつから始めるのが効果的なのでしょうか。知育おもちゃ、絵本、音楽など月齢別のおすすめを先輩ママの体験談を交えて紹介します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの知育はいつからが効果的?
  2. 赤ちゃんの知育おもちゃの月齢別の選び方
  3. 赤ちゃんの知育におすすめの絵本・音楽を紹介
  4. 赤ちゃんの知育に関する体験談
  5. 赤ちゃんの知育は0歳から始めよう

知育おもちゃだけでなく、絵本や音楽も赤ちゃんの脳を刺激し成長を促すのには効果的です。ここでは0歳の赤ちゃんの知育におすすめの絵本や音楽を紹介します。

赤ちゃんの知育におすすめの絵本

赤ちゃんの知育におすすめの絵本を紹介します。絵本の読み聞かせは視覚の発達や集中力を鍛えるなどさまざまの効果をもたらしてくれます。また。絵本は赤ちゃんの感性を豊かにしてくれて、心や表情が豊かな人へと成長させてくれます。

絵本の読み聞かせはママやパパとの大切なコミュニケーションの時間でもあるため、毎日必ず絵本の読み聞かせの時間を作ってあげましょう。

いないいないばあ

いないいないばあ改版 [ 松谷みよ子 ]
756円

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1967年に発売されてから0歳からの絵本の読み聞かせで人気になっている、ベストセラー絵本の「いないいないばあ」です。くまやねこ、ねずみなどのキャラクターが手で顔を隠して、いないいないばあをするというシンプルな絵本です。何度も読み聞かせしていると赤ちゃんも真似して、いないいないばあをしてくれるようになります。

また、ママやパパも子供に読み聞かせながら、絵本と同じ様に「いないいないばあ」をしてコミュニケーションをとってみましょう。

Amazonレビュー

★★★★★

「いないいないばぁ」の絵本は色々ありますが、この絵本は長年愛読されているだけあって、とてもシンプルで読みやすい本です。絵も温かみがあって大好きです。

最近では子供が「いないいないばぁ、」と言って、何度もページをめくったり戻ったりして自分で楽しんでいます。
ずっと読み続けてあげたい本です。

著作者松谷 みよ子
ページ数17ページ
出版社童心社

(絵本については以下の記事も参考にしてください)

布絵本のおすすめ20選!知育効果が高く、赤ちゃんに優しい素材の人気商品を紹介!

がたんごとんがたんごとん

がたんごとんがたんごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ]
864円

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「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい」の単純な言葉の繰り返しの絵本ですが、リズムが楽しめる内容になっていて赤ちゃんも集中して見てくれるでしょう。電車が次から次へとお客さんを乗せていく物語なので、次のページをめくると誰が待っているのかワクワク感も楽しめます。

0歳から読み聞かせる絵本はこの絵本のように、シンプルで見やすいタイプの方が赤ちゃんも集中して見ることができます。

Amazonレビュー

★★★★★

初めての絵本です。がたんごとんがたんごとんと言っているだけのシンプルな絵本です。

初めは、がたんごとんしかいっていないんだけどな~と思っていたのですが、話すようになった2歳でも覚えていてくれたのか、棚から引っ張り出すと「がたんごとん」と自分で言ったのには驚きました。やっぱり絵本は意味があるんですね。読み聞かせをしてよかったです。

著作者安西水丸
ページ数20ページ
出版社福音館書店

しましまぐるぐる

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]
950円

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「しましまぐるぐる」は黒や赤、黄色などはっきりとした色が使われているので、0歳の赤ちゃんの視覚を刺激するのに効果的な絵本です。6カ月未満の赤ちゃんでも絵に集中できるよう、コントラストの強い色使いやイラストに目や口をつけるなど工夫がされています。

また、口コミでは「しましまぐるぐる」の絵本を読み聞かせすると、赤ちゃんが手足を動かしたり、泣いている赤ちゃんが泣きやむなど驚きの声が寄せされています。人気の絵本です。

楽天レビュー

★★★★★

見せてあげるとパタパタと手足を動かして喜んでいました^^