赤ちゃんの知育はいつからが効果的？おもちゃ・絵本・音楽など月齢別のおすすめを紹介

（メリーについては以下の記事も参考にしてください）

オーボールは0カ月から遊べる人気の知育おもちゃです。3カ月から5カ月は寝返りを始める頃で、おもちゃを手で握って遊ぶようになります。オーボールはどこでも持てる形状のため、赤ちゃんも掴（つか）みやすくおすすめです。

また、オーボールを振ると中のビーズがシャカシャカ鳴る仕掛けも付いていて、音を楽しむようになる3～5カ月の赤ちゃんにぴったりです。その他にもオーボールは柔らかい素材で感触も楽しめるようになっています。手先や聴覚の発達など五感を刺激するのに効果的です。

このような刺激を与えるには、3カ月から5カ月の赤ちゃんにはカラフルで仕掛けがたくさん付いた布絵本もおすすめです。

（オーボールについては以下の記事も参考にしてください）

6カ月から8カ月の赤ちゃんは腰がすわり、おすわりができるようになります（※2）。このため、赤ちゃんがすわってあそべるおもちゃがおすすめです。こちらのアンパンマンのおおきなよくばりボックスは赤ちゃんの脳の発達を刺激する知育おもちゃがたくさんついています。

対象年齢は10カ月からとなっていますが、6カ月から8カ月の赤ちゃんでも十分遊べる内容も含まれています。

また6カ月から8カ月の赤ちゃんだと、ハイハイが始まる頃でもあるため、転がして遊べるおもちゃなどもおすすめです。他にも両手で物を掴むようになる6カ月から8カ月の赤ちゃんには積み木も知育にぴったりです。

9カ月から11カ月の赤ちゃんは2本の足でつかまり立ちをするようになり、伝い歩きや1人で歩きを始める時期です（※2）。このため、9カ月から11カ月の赤ちゃんには手押し車がおすすめです。こちらの手押し車には手先や脳の発達に効果的な知育おもちゃも付いているので、歩く練習だけでなく知育にも役立ちます。

また、歩くのが好きな赤ちゃんには、引っ張って遊ぶおもちゃのプルトイもおすすめです。赤ちゃんの月齢に合わせた知育おもちゃを選んで、おもちゃで楽しみながら思考力や発想力などの知的能力を育んでいきましょう。