授乳中でも栄養ドリンクはOK？母乳・赤ちゃんへの影響やおすすめ商品も！

栄養ドリンクを選ぶ際は、糖分がどのくらい含まれているのかを確認するようにしましょう。糖分の摂り過ぎは乳腺を詰まらせる原因になったり母乳の質に影響したりすると考えられています。栄養ドリンクの中には糖分が多く含まれているものもあるため、栄養ドリンクの注意書きを注意して読むようにしましょう。

（乳腺炎の予防については以下の記事も参考にしてみてください）

栄養ドリンクの注意書きに「授乳期の栄養補給」などと明記されている、授乳中におすすめの栄養ドリンクをご紹介します。栄養ドリンクとして有名なリポビタンDやチョコラBBなどもあるのでチェックしてみてくださいね。

栄養ドリンクとして有名なリポビタンDは授乳中でも安心して飲める栄養ドリンクです。リポビタンDの瓶のラベルにはきちんと「妊娠授乳期または産前産後等の栄養補給」と明記されています。リポビタンDにはいくつかの種類があり、低カロリーのものやノンカフェインのものがあります。カフェインや糖分を気にしているママにもおすすめですよ。

疲れがたまっていると、どうしても風邪をひきやすくなってしまいますよね。育児をしていると寝てばかりもいられないので風邪はひきたくないものです。栄養ドリンクの注意書きに授乳期にも飲める旨が書かれていれば、安心して飲むことができますね。

チョコラBBも栄養ドリンクとして有名ですね。チョコラBBのラベルにも「妊娠授乳期などの栄養補給」と明記されているので安心して飲むことができます。ビーチ風味なので栄養ドリンクの独特な味が苦手なママにもおすすめですよ。カロリー控えめなのも嬉しいポイントです。

アリナミンドリンクも「妊娠授乳期または産後産前産後等の栄養補給」という言葉が明記されています。授乳中のママでも安心して飲むことができますよ。また、アリナミンRやアリナミンR-offはノンカフェインです。母乳へのカフェイン移行が気になるママや、夜眠れなくなるのではないかと心配なママにもおすすめです。

チオビタドリンクも「妊娠授乳期などの栄養補給」と明記されているので、授乳中に飲んでも問題ありません。チオビタの中で唯一、糖類ゼロでノンカフェイン処方のチオビタドリンクアイピタスゼロという商品もあります。糖類の気になるママやカフェインが気になるママはチェックしてみてくださいね。