授乳中にノンアルコール飲料は大丈夫！銘柄によっては飲めない物もあるの？

先輩ママたちは、ノンアルコールビールやワイン、酎ハイを飲んでいたのでしょうか。ここでは、みんなの家での晩酌や飲み会での体験談を紹介していきます。

お酒が大好きなママの中には、毎日ノンアルコールビールで晩酌をしていたという方も多いです。お酒好きのママの場合、キリンのノンアルコールがいいなどお気に入りの銘柄も決まっているようですね。

お酒好きのママの場合は、妊娠中からノンアルコールを飲んでいた方も多いようです。サントリーのオールフリーは完全ノンアルコールなので、妊娠中でも安心して飲むことができますね。

お酒が大好きでも、やはり赤ちゃんのことを考えると禁酒するべきですよね。赤ちゃんのためにアルコールは絶っていたけれど、ノンアルコールは楽しんでいたというママは多いようです。ノンアルコールビールにおつまみを用意すれば、お酒を飲んでいる気分を味わうことができますよ。

お仕事をしているママの場合、授乳中でも飲み会がある時もあるでしょう。そのような時にノンアルコール飲料を飲んでいたというママの体験談です。お店でノンアルコール飲料を注文する時は、完全ノンアルコールかどうかを確認することも大切です。

授乳中はお酒を控えるべきですが、絶対に飲んではいけないわけではありません。お酒を飲んだ後、アルコールが分解されるまで十分に時間をあけられるのであれば飲むことはできます（※2）。アルコールの分解時間は、ママの体重やお酒の量によっても異なります。飲む量や赤ちゃんの授乳時間に配慮することで、少量であればお酒を楽しむこともできるでしょう。

お酒を飲んだ後は、溜まった母乳にはアルコール分が含まれる恐れがあるため、搾乳して処分します。アルコールが移行した母乳を赤ちゃんに飲ませないよう、注意しましょう。

授乳中にお酒を飲む場合は、さまざまなことに配慮しなければいけません。なるべくなら、お酒ではなくノンアルコールを飲むようにするのがおすすめですよ。

（授乳中の薬については以下の記事も参考にしてみてください）