母乳は飲み過ぎに注意!鼻詰まりや泣いてうなるのは過飲症候群の症状?
【医師監修】母乳育児において、赤ちゃんが母乳を飲まないことも心配ですが、母乳を飲み過ぎることも心配のひとつでしょう。1日の母乳の量の目安や、赤ちゃんが出す飲み過ぎサインを紹介します。飲み過ぎの原因、過飲症候群の症状の特徴や、対処法も紹介します。
月齢の低いうちは1日に何度も授乳するため、赤ちゃんが泣いているとお腹が空いていると考えてしまいがちです。しかし、赤ちゃんは泣くことでしか周囲に伝えるすべを持たないため、泣いているのは他の原因も考えられます。おむつを替えて欲しい、ママにかまってほしいなど、色々考えられるでしょう。
赤ちゃんを抱っこしてみたり、おもちゃで遊んでみる、赤ちゃんの好きなを歌ってみるなどで対処してみましょう。また、縦抱っこもおすすめです。縦抱っこをするとげっぷがしやすくなるため、ミルクの消化が早くなります。お腹にある空気が出るので赤ちゃんも楽になり、結果として泣くのをやめるでしょう。
お腹を刺激する
お腹が張っている場合、赤ちゃんの両足を動かしてみることも効果があります。まだハイハイもできない赤ちゃんですので、両足をママが持ち、歩くように優しく足を動かしてあげましょう。足を動かす動作がお腹に刺激を与え、お腹にあった空気がおならなどで出やすくなります。
また、お腹が張っていて便秘気味である場合、綿棒浣腸をしてお腹に刺激を与える方法があります。綿棒にベビーオイルをつけ、肛門から1センチ辺りで綿棒を優しく回転させ、刺激を与える方法です。刺激がウンチを出しやすくします。浣腸中にウンチが出る場合もあるため、ウンチがついてもいいおむつなどの上で行いましょう。
片側授乳にする
母乳の飲み過ぎを抑えるためには、片側授乳も効果があります。母乳は飲み始めは水分が多いですが、後半になると脂質が増えお腹の持ちがよくなります。片側授乳にすることで後半の脂質が多くお腹の持ちのよいおっぱいを飲ませることができるため、満腹感を感じやすくなるのです。
両方のおっぱいで与えていたのであれば、片方のおっぱいを飲ませきってから、次の授乳時にもう片方のおっぱいで飲ませる工夫をするといいでしょう。しかし、片側授乳を行う場合、飲ませなかった方のおっぱいが詰まりやすくなる恐れがあります。搾乳するなどのおっぱいのケアが必要になります。
赤ちゃんのおっぱいの飲み過ぎに注意
おっぱいから与えられる母乳は大切な栄養源です。たくさん飲んでくれることは嬉しいことですし、母乳は消化がいいことから、欲しがればいくら飲ませても大丈夫と指導する専門家も多いです。しかし、1日の目安以上に欲しがる場合は、赤ちゃんの症状に注意しましょう。もし過飲症候群の症状が見られる場合は、医師や専門家に相談することが大切です。
赤ちゃんの成長のためにも、成長に合ったおっぱいの量を与えましょう。新生児や月齢が低い場合は不安なことが多いですが、赤ちゃんの声にならない声をしっかり聞くことで、ママと赤ちゃんがいい関係を築ける一歩になることでしょう。
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