スティック・キューブ型の粉ミルクの人気12選！小分けに便利でおすすめ！

スティックやキューブ型の粉ミルクを使う場面についてくわしく紹介していきます。普段は缶に入った粉ミルクを使っているというママもいますよね。スティックやキューブ型はどんな場面で役に立つのでしょうか。

スティックやキューブ型の粉ミルクは、母乳やミルクが必要な赤ちゃんを連れて旅行や長距離のお出かけをするときに大活躍してくれますよ。旅行先では、赤ちゃんに必要な荷物を持って運ぶだけでも大変ですよね。スティックやキューブ型の粉ミルクは缶の大容量のミルクに比べてとてもコンパクトで持ち運びに適しています、

帰省シーズンはどこも込み合っているため、なるべくなら荷物は減らしたいところでしょう。さらに、スティックミルクはコンパクトなだけでなく、作るときもさっと作れるのがメリットです。

スティックやキューブ型の粉ミルクは、100ml分が1袋になっているなど粉ミルクを計量しなくても必要な量がわかります。そのため、普段ミルクを作っていない人でもミルクの作り方がわかりやすいのです。

ママがいるときは母乳をあげたり、慣れた手つきでミルクの準備ができますが、パパや別の人に頼みたいときはそうはいきませんよね。母乳やミルクのことを考えると、赤ちゃんのお世話をなかなか人に頼めないというママも多くいるはずです。しかし、スティックやキューブ型の粉ミルクを使えば、誰でもかんたんにミルクを用意することができます。

赤ちゃんへの母乳やミルクを考えると人に預けにくいと考えている人は、ぜひスティックやキューブ型の粉ミルクを試してみてくださいね。母乳に似た成分のものも販売されていますよ。

スティックやキューブ型の粉ミルクは非常時用のストックとしてもおすすめですよ。スティックやキューブ型の粉ミルクは小分けになっていてかさばらないため、非常時の避難袋に入れておくと安心です。ただし、時々賞味期限をチェックするようにしてくださいね。

災害時はどんな状態に陥るかわかりませんので、ミルク以外にもおむつなど赤ちゃんに必要なものを一式準備しておくのがおすすめです。

赤ちゃんのミルクを作るときに、母乳をあげたあとに足りない分をミルクで補うという場合があります。その場合、母乳で足りなかった分だけでいいので量によっては少しでいいこともあります。

そんなときに、100mlや200ml分が1袋になっているスティックやキューブ型の粉ミルクは、10ml単位で微調整するには結局計量する必要があることから、あまり向いているとは言えません。

母乳が足りないときに粉ミルクをあげているママは、市販されているもので1番少量のタイプの40mlから作れるものを選ぶと、飲み残しの心配がなくいいでしょう。

この体験談のように、少し残るだけであれば気にせず捨ててしまうという選択肢もありますね。

（粉ミルクの種類別については以下の記事も参考にしてみてください)