生後9ヶ月の授乳回数は?夜間授乳・卒乳準備や離乳食の量の変化についても解説
【医師監修】生後9ヶ月頃は、どのくらい授乳回数が良いのか迷ってしまいますよね。この記事では生後9ヶ月の授乳回数や離乳食の量の変化をはじめ、フォローアップミルクの必要性や、夜間授乳について説明します。また、生後9ヶ月からの卒乳準備や、ママたちの【体験談】も紹介します。
専業主婦
30代
私は1歳ごろまでは、離乳食を与えないつもりで母乳だけで育児をしていました。7ヶ月半ごろから時折大人が食べているものを取ろうとするので、少しだけおかゆを作るようにはしましたが。ただ、母乳の栄養がそのまま赤ちゃんに行くので、9ヶ月頃から自分の食べるものには注意しました。
介護関係
30代
うちの2歳の娘は、7ヶ月から離乳食を始めたのですが、結局ほとんど食べずに1歳すぎまでほぼ母乳でしたが、結果として元気に育ってます!でも、成長に伴い授乳回数はやっぱり増えました。特に夜中。でも、お陰で一旦停滞していた体重がまた減り始めました。
生後9ヶ月ごろになっても、特に授乳回数については気にせず、それまでと同様に授乳をしているママもいます。しかし、授乳を続けていた場合も、やがて自然と卒乳して食事をするようになっていくようです。
卒乳に向けて工夫をしたママの体験談
専業主婦
20代
生後9ヶ月から卒乳に向けてコップやストローを試しましたが、なかなか使えるようにならず、水分補給はもっぱら母乳でした。ずっと母乳ばかりで哺乳瓶すら使ったことがなかったので、最初は乳首型の吸い口のコップを使い、その後ストローにしたら成功しました。
契約社員
20代
私は上の子の断乳で苦労したので、計画卒乳に向けて生後9ヶ月ごろから頑張りました。生後9ヶ月から徐々に授乳の間隔をあけ、夜中と寝る前のみの授乳にしました。おかげで、卒乳はすんなりとでき、上の子の断乳で悩まされた乳腺炎も大丈夫でした。
生後9ヶ月ごろから卒乳に向けて色々な工夫をしたママたちもいます。授乳の間隔を徐々に開けたり、コップやストローなどで飲む練習をしていくことが、スムーズな卒乳につながるコツのようです。
生後9ヶ月は離乳食を進めて卒乳準備をしよう
生後9ヶ月は、通常1日3回の離乳食を食べるようになる時期です。赤ちゃんによっては、なかなか授乳回数が減らない場合や、離乳食を食べてくれない場合もあるでしょう。しかし、それぞれの赤ちゃんにはペースがあるので、あまり心配しすぎる必要はありません。少しずつ離乳食を食べたり、授乳回数を減らせるよう工夫をしていくと良いでしょう。
また、生後9ヶ月ごろになったら卒乳に向けた準備をするのもおすすめです。この頃から少しずつ授乳の間隔を開けたり、夜間断乳をすることでスムーズな卒乳に繋げることができるでしょう。
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