新生児服の水通しのやり方は？洗濯機でOK？行う時期や洗剤の必要性など疑問を解説！

新生児服の水通しは、いつからいつまで行うべきなのでしょう。いつからいつまで水通しをするとはっきりと決められてはいませんが、妊娠後期に入ってから水通しを行うママが多いようです。

ただし、出産予定日ギリギリになってからの水通しは避けた方がよいでしょう。出産まで時間がないと、余裕をもって水通しすることはできませんよね。新生児服の水通しは、28～35週頃までに行うのがおすすめです。

水通しはいつまで行うべきかも、正式には決められていません。赤ちゃんによっても肌が丈夫だったり敏感だったりと、個人差がありますよね。赤ちゃんの肌がデリケートだと感じるようであれば、肌の状態が落ち着くまで水通しを続けるのが安心です。

（新生児については以下の記事も参考にしてみてください）

新しい新生児の服や肌着は汚れていないため、基本的には洗剤は必要ありません。新品の新生児服を水通しする時は、水洗いだけでも十分です。水洗いだけでも十分ですが、もちろん洗剤を使用して水通しすることもできます。新生児服に洗剤を使う場合は、赤ちゃんにも使える成分の洗剤を選ぶ必要があります。ここでは、新生児服の水通しに使える洗剤を紹介します。

（赤ちゃん用の洗剤については以下の記事も参考にしてみてください）

無添加の洗濯洗剤で有名なのが「arau.（アラウ）」です。植物生まれの無添加処方で、赤ちゃんの肌着や服にも安心して使うことができます。また、ふっくらとした優しい洗い上がりで柔軟剤を使う必要もありません。天然のラベンダー＆スペアミントオイルを配合しており、合成香料とは違った植物本来のさわやかな香りが楽しめます。

高活性オーガニック酵素の働きで、衣類を真っ白に洗い上げる無添加洗剤の「さらさ」です。自然由来の洗浄成分が配合されており、しっかり洗い上げながらも優しい肌触りに仕上がります。シチリア産オレンジから抽出した天然由来の香料成分で、自然な香りが楽しめます。

つけおき不要、すすぎ1回でしっかり洗剤が落ちるので、洗濯に手間もかかりません。皮膚科医監修のもと、肌テストも行われている安心な洗濯洗剤です。