哺乳瓶の水切りスタンド・トレーのおすすめ11選！乾燥に必要！代用方法も紹介！

みなさんは、赤ちゃん用の哺乳瓶を洗浄・消毒したあとに水切りスタンドや乾燥ラックを使っていますか？煮沸消毒や電子レンジ消毒などであれば、すぐに乾くため使っていないというママもいるのではないでしょうか。しかし、赤ちゃんの衛生面を考えるのであれば、哺乳瓶の水切りスタンドや乾燥ラックは必要でしょう。

哺乳瓶の洗浄後、水切りがしっかりできておらず乾いたつもりでそのまま保管してしまうと、残った水滴から雑菌や細菌が繁殖してしまいます。とくに月齢の小さな赤ちゃんは少しの雑菌や細菌でも危険なため、水きりはしっかりと行う必要があるでしょう。

（哺乳瓶は消毒しないとどうなるのかについては以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶の水切りが必要と思っても、ラックタイプや、スタンドタイプなどさまざまな種類がありますね。いったい、どのようなものを選ぶのがいいのでしょうか。こちらでは、哺乳瓶の水切りスタンドや乾燥ラックの選び方についてくわしく紹介していきます。

哺乳瓶の水切りスタンドや乾燥ラックで迷った場合の選び方として、使い方に合わせて検討するのがおすすめですよ。哺乳瓶の水切りや乾燥ができるものには、据え置き型と折りたたみ型の2種類があります。折りたたみ型は、使いたいときだけ出してあとは閉まっておくことも可能です。また、コンパクトなタイプも多く折りたためるという特徴から、旅行先に持っていくこともできますよ。

赤ちゃんをつれての外出が多いという人に便利なタイプです。さらに、キッチンに余裕がなく常に乾燥ラックや水切りラックを出しっぱなしにできないという家庭にも人気があります。選び方がわからない人は、普段の生活を参考にしてみてくださいね。

ママの日常に合わせた選び方をすることで、育児への負担を減らすことができますよ。

（哺乳瓶の煮沸消毒の方法については以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶を乾燥させるのに水切りをした方がいい理由は、雑菌や細菌の繁殖を抑えるためでしたね。そのためには、水切りスタンドや乾燥ラックについているトレーの排水性も考慮しなくてはなりません。一般的には、哺乳瓶などを逆さまにして乾かすため、下にむかって水が落ちていき、排水トレーに水がたまるといった構造となっています。

その点は衛生的にも安心できるのですが、底の排水トレーに溜まった水をこまめに捨てないと排水トレーが雑菌や細菌の温床となってしまいます。忙しいママにとって、溜まった水を簡単に捨てることができる構造になっているかチェックするのも大切ですよ。

また、水切りスタンドや乾燥ラックと分離して洗浄できるものだとなおいいでしょう。せっかく、赤ちゃんの哺乳瓶をきれいに消毒しても、水切りトレーや乾燥ラックに細菌や雑菌が繁殖してしまっては、危険ですよね。水切りラックなどの選び方として、トレーの排水性や分解して洗浄できるかなどの衛星面にも注目して選んでみてくださいね。

哺乳瓶の水切りや乾燥グッズの選び方として、哺乳瓶以外のものも水切りができるものを選ぶのがおすすめです。また、哺乳瓶を乾燥させる場合は1度に何本の哺乳瓶を乾燥させることができるかもチェックしてくださいね。スタンドの形状だけでなく、乳首などなくしやすく細かいものを乾かすスペースがあることも大切です。

哺乳瓶以外にママやパパが使うグラスやマグの水切り・乾燥にも使えると、長く使えるため便利でしょう。

哺乳瓶の水切りスタンドや乾燥ラックの選び方としては、とにかくかわいいデザインのものを選ぶのがおすすめです。赤ちゃんの哺乳瓶消毒・水切り乾燥はママにとっては毎日のことですよね。正直、育児で疲れているのに面倒くさいと感じることもあるでしょう。

そんなとき、かわいいおしゃれなデザインのものはママの気分を明るく元気にしてくれます。ママのテンションが思わずあがってしまい、毎日使うのが楽しい感じるような好みのデザインを選ぶようにするといいでしょう。

とくに月齢の低い赤ちゃんのお世話をする場合は、毎日が同じことの繰り返しですよね。水切りラックなどの選び方としてママがときめくデザインのものを取り入れることで、毎日が楽しくなることもありますよ。哺乳瓶の消毒などがつらいと感じているママは、ぜひかわいいデザインの水切りアイテムをとりいれてみてくださいね。