【生後8カ月】赤ちゃんのぐずりの原因は?一日中泣き止まない際の対処法も!
生後8カ月頃になると、赤ちゃんはハイハイして動き回るようになります。成長を感じる半面、ひどくぐずる子もいます。ママには悩みの種です。ぐずりの原因と対処法を離乳食中、日中、夜中の3ケース別にぐずりを解決した先輩ママの体験談を元に紹介します。参考にしてください。
どうしても1日中赤ちゃんのぐずりが止まらず、悩んでしまうこともあるでしょう。赤ちゃんが1日中泣き止まない場合の対処法を紹介していきます。
おんぶする
会社員
28歳
生活リズムを全く変えていないのに、昼寝の時間を増やしても離乳食を増やしても夜ぐずり続ける……という具合で、困り果てていました。旦那に相談したら「寝かしつけてる時、顔怖いよ。早く寝ろ~!って感じ」と言われたんです。
寝かしつけの後に家事をしなければいけないことが私のストレスになってしまっているように感じたので、おんぶをしながら夜の家事を進めるようにしたら、不思議と赤ちゃんがスムーズになるようになりましたよ。
夜の寝ぐずりがひどい場合、赤ちゃんをおんぶしたまま家事を進めることで、スムーズに寝かしつけができる場合もありますよ。
歌を歌う
専業主婦
34歳
育児のセミナーで「チューリップを歌うと赤ちゃんのぐずりが止みますよ」と言われたので、生後8ヶ月の息子に試してみました。かなり高確率で泣き止むので、おすすめです!歌い終わった瞬間にぐずることもありますが…
チューリップの歌を歌うと赤ちゃんのぐずりが止むというママもいます。歌を歌うだけならそこまで時間がかかりませんので、忙しいママでも簡単に試すことができます。
遊べる場所を作る
専業主婦
27歳
赤ちゃんが昼から夕方にかけて1番激しくぐずるので、困っていました。ハイチェアに座らせていると泣くし、動きたがりなのでおんぶをしようとすると暴れるんです。
いろいろ試してみたんですが、段ボールでお家を作ったら大成功でした。狭いところが好きな赤ちゃんなので、自分から遊びに来て、ずっとおとなしく遊んでいてくれるんです。これで集中して夕飯が作れる…!
段ボールを使って、赤ちゃんが遊べる場所を作ったママもいます。キッチンなどでママの目が届く場所に赤ちゃんが楽しく遊べるスペースを作れば、ママも赤ちゃんも安心して過ごすことができます。
生後8カ月の赤ちゃんのぐずりは上手に対処しよう
生後8カ月の赤ちゃんは、離乳食や生活リズムなど、色々なことが原因でぐずってしまいます。上記にように赤ちゃんのぐずりに対する対処法はたくさんあります。赤ちゃんの様子を見て、工夫しながら対処してください。
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